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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 3

「帰る・・・」
「そうか・・・」
言葉少なくても通じるのは楽な関係である。私の言葉に冴子先生は白衣を脱ぎ、帰り支度を始める。
そして、私と冴子先生は保健室を出て車に乗り込んだのだ。


車で一時間近く走りアパートに帰る。
ここは私と冴子先生2人で住んでいるアパート。家賃は半分負担しているが、私は大家に身体で払っている。
車を降り部屋に入る。ここには男は入れない・・・それが冴子先生との約束で、私はその代わり家では何もしていないのだ。
本当に家での私は何もしない・・・と、言うより私は男と腰を振る事以外は何もできないと言った方が正確である。
私は家に入ると、制服、下着とその辺りに脱ぎ散らかし、Tシャツ一枚でソファーに寝そべった。

冴子先生は、無言で私の脱ぎ捨てた服を拾い集める。冴子先生は私の言う事を何でも聞いてくれるし文句を言わない。
どういうつもりかは分からないが、男とセックスする以外の事は聞いてくれるから私は色んな事を言う。
正直、冴子先生はどういうつもりで私と住んでいるのか分からない。
私は気楽な関係だし、冴子先生は嫌いでない。何より余分な会話を必要としないのがいい。
それに、何よりも・・・
「ビール・・・」
ソファーからそう言うと、冴子先生は無言でビールを持ってくる。私はビール片手に足を開く。
「舐めて・・・」
そう言うと、冴子先生は私の股間に顔を埋め、秘裂に舌を這わせた。

舌は大小の陰唇を押し広げ、穴を縦に舐めあげる
私の体温で暖められたて固まりカスとなりこびり付いた精液を舐め取る
女性に舐められるのは身勝手な男性とは違い、敏感な所を捕らえる
個体差はあってもツボは似ている
舌をストローの様に丸め、膣の奥に残った精液を吸い上げる
私は缶ビールを開け、溢れて腕を伝う泡を舐める
そう言えば<あの人>は私の体に精液を振りかけ、それを舐めさせるのが好きだった
私の初めての人であり、父親である<あの人>
私の物心がついた頃から母はいなかった
ずっと男手一つで<あの人>に育てられてきて、母のことは聞いても何も教えてくれなかった
故に肉体的なことは知らないことが多かった
私が幼い頃から<あの人>はスキンシップと私の体を撫で、舐め回した
小学生になると処女を奪った
あの時の痛みは今でも覚えている
冷たいローションを塗り付けたアソコにペニスを押しつけられた
私は怯えて<あの人>の胸を叩いて泣いて反抗すると顔に往復の平手打ちを受け、黙った

結んだ口から漏れる鳴き声を押さえる両掌を<あの人>は掴み、私の頭の上で押さえると、一気に処女をを引き裂いた
悲鳴を噛み殺しきれない私の顔を見て<あの人>はニタニタ笑っていた
翌日から毎朝晩犯された
朝は朝食前に犯され、フェラチオをさせられ、精液を飲まされた
夜は<あの人>が仕事から戻るとあらゆる所で犯された
宿題中でも、入浴中でも、睡眠中でも
これはおかしいことだと思っても私には相談できる人がいなかった
ある日、私は担任の教師に放課後の用具室に呼び出された
私と<あの人>との関係を知ったから、以上がないか身体検査をすると称し、私を犯した

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