性徒憐(リン)の日常 19
優奈は初めての女性器の中の感触にもう限界が近づいていた
「もっと燐の中にいたいのに…もう出ちゃう…」
『ビュルル〜』
優奈から放たれた精子は燐の膣の中を満たし子宮にまで流れ込む。
「イッちゃう〜!」
優奈は燐と繋がったまま抱きつく
『ガラガラ』
その時、何度も身体をゆるしてきた名前も知らぬ男子が保健室に入ってきた。
「………!」
シュッと、優奈はシーツを掴むと私と自分の下半身を素早く隠した
クプ。と微かな音と共に優奈が躰から出て行く感触に、私は声をあげそうになる
「燐……可愛い……ありがと」
そう言って、優奈は優しくキスをしてきた
触れるだけのキス。優奈の唇は柔らかで甘い香がする
「じゃあ、ね」
下着を身につけていなかった優奈の身支度は簡単だった
優奈は、乱入してきた男子の方を見ることもなく、保健室を出て行く
「なにしに来たの」
私は、そう言った。少し不愉快だった
「湿布を貰いにきたんだけどオマエがいるなら予定変更だな」
男はズボンを脱ぐ
「保険の先生くるよ」
なんとなく、そんな言葉を言ってみる
理由はわからなかった
「なに言ってんだよ。いまさら人目なんて関係ないだろ?オマエはだまって股開いてチ○コくわえてればいいんだよ!」
頭を押さえ付けられ無理矢理くわえさせられる