PiPi's World 投稿小説

性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 14
 16
の最後へ

性徒憐(リン)の日常 16

冷たい風が体温を奪っていくが、股間の熱は増すように熱い
膣のな中では自分の二本の指が暴れる
ぐちゅ・クチュぷちゅ…
淫猥な水音が漏れる
激しく動かしてアソコから愛液が溢れ出しても心は潤わない
膝をつき、額を舗装されたコンクリートに押し付けお尻を突き上げる
右手でアソコ、左手で御尻の穴を弄る
誰かに見られてもかまわない。兎に角この渇きを潤したかった
カツカツカツ…
コンクリートの床を踏む足音が渡り廊下から聞こえる

人が来る
期待感が膨れ上がる中、足音が止まる
顔を向けると、制服が見えた

女子だった

「優奈………」
私に名を呼ばれ、優奈の目が驚きに見開かれる
「燐、何してるの」
「見れば分かるじゃない」
「別の意味よ」
優奈は微笑んだ

さぁっと風が吹いて、優奈のスカートがひらひらと揺れる
優奈のひらひらと捲れるスカートの下にはそそり立つ肉棒が生えていた。
「わたしも男子達みたいに燐を犯したかったのよ」

「…いいよ」
私は優奈を見る
セーラー服にふっくらとした胸のふくらみ。愛くるしい顔立ち。綺麗な淡い色の髪の毛
女子。なのに、さっき見えたのは男の下半身だった
「ここでする?それとも保健室にいこっか」
優奈は微笑む

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す