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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 13

生物の体についての授業で、様々な生き物の標本が前に並べられていたのだ。
『りん、そこのシロミミズの隣に椅子があるから座ってろ。』
私は言われたとおり服を抜いで座った。その授業中ずっとそうしていた。
山野の言葉は右の耳から左の耳へと抜けてゆく。
『えぇここにあるように生物は何億年もの歳月をかけて進化してきたんだが、まぁりんみたいなのは人間の進化の過程というより異端なのかな……』
ぼぅっとしている間にもちょうど前の席にいる男の子たちは私の裸を写メで撮ってどこかへ送りつけて遊んでいた。
彼らが小声でささやいてきた。
「りん、足、足!広げて〜!!」
私は望むように足を広げた。
さっきのセックスでぐちょぐちょのアソコが丸見えになった。
「うひょ!!きったねぇマ○コ!!ついでにオナれ!」
興奮した彼らに命令され、授業中にも関わらず私は自慰をし始めた。山野は淡々と授業を進めている。
濡れているクリ○リスをぐりぐりといためつけて、膣に指をのめり込ませる。
「うほぉ!!いいよぉ」
彼らはピコーンという写メやムービーの音をさせてそれら撮っていた。きっとどこかに売ったり、自分たちの夜のお供にするのだろう。
女子達は先生から注意を受けないのをいいことに勝手に話をしているか、軽蔑の眼差しを向けている
中には黒板の文字を書き写していた
そんな中の視線にいくつか私を見つめいるのを私は気付いてる
彼女達は自分と私を置き換えた状態を妄想している
彼女達はもじもじと足をスリ寄せ、退屈そうなふりをして身を捩ったりするのをごまかす
「おい、お前ら。少し静かにしろ!他の先生が怒鳴り込んでくるぞ」
そうなれば私は建て前で教室から連れ出されて指導と称してどこかで犯され、一時は戻ってこれなくなる
それはつまらないと男子達は声のトーンを落とすが続けろと言う
私は膣に入れる指の本数を一本一本増やしていく
右手の指が三本はいると左手の指を一本づつ増やし、六本の指を挿入した
それを左右に引き、膣の奥を見せる
男子達が低い歓声を上げるが、私の視線はコッソリ私を見ている女子達に向けていた
(ほら、あなた達のオマ○コの中が見られちゃってるのよ
ピンク色の膣壁を先に子宮口がオチ○チンと精液が欲しいってヒクヒクしてるんだよ)
頭の中で汚される自分を想像する女子達は生唾を飲み込んだ
そんな女子の前の席に座る男子が身を乗り出し視界を遮るともどかしそうに首を伸ばす
静かに盛り上がっている所に水を差すようチャイムが鳴り響く
男子達は先生の言葉が耳に入ることなく記録メディアに私の姿を収め、女子達は呪縛から解放されたように我にかえる
私は先生の「もういい」と言う言葉に服を着なおした
「燐、遅れた罰だ。理科準備室まで運ぶのを手伝え」
先生の言葉に男子は残念そうに、女子は侮蔑の声を漏らす
あの視線を向けていた女子もそれに混じっていた

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