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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 12

舌に唾液を絡ませ、ねっとりとペニスを舐める
「おお、いいじゃん。憐先輩、フェラ、うまいじゃんか」
彼は強がりな口調な割りにカクカクと腰を震わせ及び腰になっている
射精を堪えて、平静を装っているが鼻息が荒くなっている
突然、彼は私の髪の毛を掴み、ペニスから引き剥がした
限界まで高まったのだろう。顔色を変えずにイかされそうになったのが彼のプライドに障ったのか私を乱暴に扱いだす
私の後ろに回ると背中を強く突き押され、私はかき出した精液で濡れる両手を床に着いた
金隠しに顔をぶつけそうになるのを堪え踏ん張ると、彼は私の腰を掴み引き上げる
「へへ、先輩。掻き出すの手伝ってやるよ!」
そう言い、ペニスを一気にアソコへ挿入してきた
ハゥ!と一瞬私の息が詰まる
そんなことに気付かず、彼は腰を振る
掴まれた腰を振り回される私は、冷たいタイルに着いた精液でヌメル手で体が崩れるのを支える
フェラチオで限界まで高まっていたペニスはあっと言う間に射精を迎える
それでも彼は腰を動かし、SEXを楽しもうとする
しかし、そんな彼の思いとは裏腹にペニスは力を失い半立ち状態になる
「おっと、俺が汚しちゃ意味ねって。んじゃ、洗ってやるよ」
何か取り繕った台詞の後に彼の腰が震える
私の中に射精とは違う熱い物が程走る
彼は私の中で放尿をした
粘りのある精液とは違い、膣の中に広がる
長い放尿。便所に来た本来の目的を私の中で果たしている
膣の中で放尿されるのは彼が初めてなわけではない
<浣腸>と称してアナルでされたことも何回もある
一分近い放尿の末、ようやく彼はペニスを引き抜く
膣から抜けた瞬間、尿が少し逆流したが、すぐに穴が締まり止まる
私が立ち尽くしていると彼はニヤニヤしている
私はしゃがみ、お腹の中の物を出す
精液と愛液の混ざった尿が膣から勢いよく絞り出される
目の前に彼のペニスが押しつけられ、私は当たり前のようにくわえる
「マ○コからションベンとザーメン吹き出しながらチ○ポを美味そうにしゃぶるなんて、救いのない変態だな」
ニタニタしながらしおれたペニスをくわえさせて喜ぶ彼
私も実際楽しかった
お腹の中の物も出し終わり、私はアソコを拭くと立ち上がり、服を整える
ふと便器を見下ろすと、尿や愛液、精液がたまっていた。
独特の強い匂いはするけれど、虚ろに溶け合うそれらを私はそれほど嫌いではなかった。
しかし彼は無情にも水を流してしまう。『ははっ、こんなもん見てるなんてよっぽどスキモンなんですね。もう一発いきますか?ははっ…』
彼を無視して手を洗い流し便所をでる。男子便所から出てきた私を女の子達は驚いた目つきで見ていた。
教室へ入ると生物の山野が授業をしていた。
『りーん、遅いじゃないか!はやく前に出て服を脱げ!!』
なぜだかよくわからなかったが前に出ると理解できた。

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