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ある女子水泳部の物語
官能リレー小説 - 学園物

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ある女子水泳部の物語 10

「あはっ、凄いね。君のおちんちんなんかぴくぴくしててまるで別の生き物みたいで」
「ななっぺが、おっぱいで挟んでくれてるから、気持ちよくて…」
「んふふ、もっと、してあげるから……きゃあ!?」

こらえきれずに尊が奈々の胸に挟まれたまま発射してしまう。

「もー、出るなら出るって」
「ごめんなさい、気持ち良すぎて…」
「ふふ、ココも元気な子は大好きだから。えっと、名前」
「尊です」
「よっし、たけるん、あたしのおっぱい揉む?」

「今度は、俺がななっぺにご奉仕します」
「あー、この格好恥ずかしいんですけど!でも、見たいんだよね?」
「濡れてくれないと、本番できないし…」
「あ!あっ…たけるんの舌、超エロい!ヤバいんですけど!」

女性器がじっくり見れるというだけの理由で、尊はクンニに挑む。経験の無さは執拗さで補おうと、夢中で舐めると彼女は濡れるだけでなく膣が疼いてくる。

「たけるん、早くパコろっ!よく見ててね」
「はあぁ…」
「あたしのオマンコに入ってんだよ、おめでとう…脱ドーテー」
「すごい、ヌルヌルして気持ちいい…です」
「ん…じゃあ、もっと楽しもっか…ちょっと浮かしてから、一気に根元までハメる」
「うああぁっ!」

奈々は騎乗位で尊の童貞を奪う。舐められるだけでなく、指マンまでされたらイカされてたかもしれないと、余裕のある間に自らリードする。結合部を見せつけつつ、ゆっくり腰を下ろした。
彼女は跨るだけでなく、年下の少年と手を絡めあって一体感を高め、先端と半分ほどを刺激する動きから更にディープな動きでサオの根元まで咥え込む。

「あっ、ゾクゾクするっしょ」
「ああっ、ななっぺ…」
「ほらほら〜、鬼ピストンで行くよー、オマンコ、キュンキュンする〜」
「ななっぺ、俺もう…」
「いいよ全部出して…ヤバい、これヤバい…イッちゃう!イッちゃう!」
「ううっ!」
「んっ!熱い、セーシ超出てる!ん…」

膣の快感に加え、年下の少年を征服しているという達成感もあって煽りながら奈々が夢中で動く。尊は射精が近くなって極度に男根が跳ねると、彼女の敏感な場所を刺激して先にアクメに導く。
彼も絶頂を迎えた彼女の膣の蠕動に男根を絞られ、深いところで射精する。奈々は呆けて虚空を見つめながら子宮が温もりに満たされるのを感じる。

「サイコー。すっごくよかったわ。たけるんもドーテー卒業おめ」
「あ、あぁ、こちらこそ、どうも…」
「んふ、まだ初日だし、暇だったらあたしの部屋来て。たけるんとセックスしたいな」
「は、はい…」
尊の精子がまだ膣で脈打ってるのを感じながら、奈々は彼と抱き合って熱いキスを交わした。



翌日、早朝
校長・綾は誰よりも真っ先に起き、共用のシャワールームで温かいお湯を浴び、汗を流していた――ように見えるが、その実は―

「私としたことが、あの時間に走るのは間違いだったかしら」

生徒たちが寝静まった(と、綾は思っている。しかし一部は夜遅くまで盛り上がっていた)夜中、綾は一人で合宿所の周辺をランニングしていた。帰りに合宿所近くのコンビニに立ち寄ったところで彼女は遠方から来たと思われるヤリモク男たちに捕まってしまったのだ。


二人が絡んできたときに夜道でこのまま時まとわれたり、いろいろ探りを入れられると禁欲的でない女子運動部の合宿というプランにも響きかねないので、綾はあえてヤリモク男と精力勝負に出る。
抜けば賢者タイムが来て、行きずりの相手との簡単に人に見られかねない場所での行為のリスキーさに気付き、ヒヤヒヤしてそれどころでなくなるという彼女の経験則があった。
綾がかつて水泳部員として合宿に来ていた頃、走り込みの際に山道から外れて川に向かうと地元の年下の少年たちがいたので一緒に全裸で戯れ、流れで精通したての精液を堪能した記憶が今回の性体験のチャンスがある合宿という計画のルーツであった。

「やっぱり、欲求不満だったんじゃねーか」
「ねえ、3Pってやったことあるぅ?」

女の子すわりをする綾の両脇に立つ茶髪と金髪の二人のそそり立つモノを顔に近い位置で、彼女はそれぞれの手で扱く。

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