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ある女子水泳部の物語
官能リレー小説 - 学園物

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ある女子水泳部の物語 9

「そ、そういう訳には…」
「いいから、寝てみて」

誘惑の手を止めない奈々は強引に尊をベッドに寝かせる。

「男子だけずるいよね、あたしたちのおっぱい見たり、更衣室にも入っていてさ」
「それは、ここでの決まりだから…」
「あたしのおっぱいどうだった?」
「日焼け跡がないから、日サロなんだなって…」
「君って、正直すぎ!」

奈々は彼の顔を見ながらその胸板に手をやり、指でTシャツ越しに乳首を刺激する。男でも感じるというのは情報で得ていたし、ギャルだからこそ純情でも受け身ではいけないと心得ていた。

「最後に聞きたいんだけど、童貞だよね?」
「童貞では、ギャルは荷が重いと?」
「ロマンよね、年下の子に夏休みの思い出を作ってあげるって…」

自分が欲求不満でオナニーしていたなどとはつゆにも出さず、優しい先輩のアピールをすると、彼から離れて脱ぎ始める。
彼女のボディはスレンダーのイメージであったが、出るところはしっかり出ており、ふくよかで位置が高くてツンとしたバストでなく丸みと重量感があるグラビア向けで、ヒップも形の良さに加えて骨盤の幅もあった。
尊は水泳部だからとみんな肩幅があって骨太なわけでなく、グラマラスな美少女もいると踏んでいた通りだと、胸と股間を膨らます。

「脱ぐのはね、早いよ。水泳部だから。君も早く!エッチするんでしょ」
「…」
「何、今頃デレデレしてんの。モタモタしないって、でかっ!」
「触られる前から勃起は…不作法でしたか?ななっぺがエロいんで」

優しくリードするつもりが、奈々の中で何かが音を立てて崩れていくような感覚に襲われて、揺らいでいく。
「びっくりだよ……男の子ってココまでデカくなるんだね。それとも君は特別でかいわけ?」
「そ、そんなの知りませんよ!大体こうなったのはななっぺがエロいから…」
「そっか、あたしの、あたしのせいなのよね。責任とってあげるわよ。君は、あたしにナニして欲しいの?」


奈々は照れながらも、見る限りでは平均以上のサイズのモノが嬉しいようで、脱がしてすぐ掴んでカリの高さやサオの反り具合を確かめていた。

「ええと、ギャルのテクニックを…堪能してみたいです」
「ふふっ、言うじゃない。抜いたほうが長持ちするって知ってるんだ。じゃあ…」

オヤジと援交やショタ喰いに関連付けられそうなキャラに属しながらも、経験もストライクゾーンもない彼女であったが、格好だけのギャルと思われるのは嫌で自らを奮い立たせて尊のモノを咥える。
奈々は彼を座らせ、自分はM字開脚から怒張には一切触れずに後輩の太ももを持って支えながら、その大きさに臆することなくエグいフェラで先端から根元まで唾と唇で扱く。

「まらまら、ふぉれからふぉー」
「ああぁぁっ!ななっぺ」

尊は初経験のバキュームフェラに悶絶する。
「あー、マジできついんですけど。アゴ外れそうだし、胸でしたげるわ」
「む、胸で!?」
「ギャルが手コキとフェラだけな訳ないっしょ。ほら、ずっぽり」
「おおっ、すげぇ…」
「あたしのおっぱいで挟めるか妄想した?」
「そりゃあ、するでしょ」
「あははっ、この正直者」

彼の太さの前に奈々は中断するが、そのサイズだからこそパイズリしやすそうだと、彼女は膝立ちになって谷間を怒張に寄せると左右から乳房を寄せて挟む。顔を見る余裕もなかったフェラに対し、手根部と手首の関節で両乳を揺らしながら尊の反応を見つつ乳肉でのホールドと上下動の強さを変えていく。

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