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グラビア学園
官能リレー小説 - 学園物

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グラビア学園 4

裸になった学園長に歩美が近寄る。
親子ほど歳の離れた2人だが互いに向ける熱視線はそれ以上の関係を思わせる。

「お手本を見せるわ。皆注目してね」
そう言うと歩美は学園長の前で跪き黒光りする男性器の先端にそっと口づけして、頬張って見せた。

「最初に亀頭の裏スジを舐めエラに……わずかの間に学園長の好みを見抜いているわねぇ」
グラビア科担任の水崎 晴は呆れた表情になる、勝負下着姿であるのは礼節である……二十八歳と言う年齢に相反してグラテマスロリボディであるので学園の男らに愛されている。歩美の頬やあごの動きで見抜く彼女も只者ではない……。
「あら甘噛みまで……ちょっと刺激すると男ものけぞるわよ」
グラビア科の四人のみならずアシスタントに参加しているスポーツ科の女子生徒も釘付けになる。
「そろそろ出るわね」
学園長は歩美の頭を軽く抑えると射精すると歩美の口元から精液が出た。
「最初は飲み込むよりも遭えて失敗して初心さを出すのも手かしらね……」
日頃からストレスがあるのかスポーツ科の生徒らは日頃は口にしない単語が出てくる晴に驚く。

学園長の精液を受け止めた歩美はうっとりと蕩けそうな笑みを浮かべながら口元をティッシュで拭く。
「はいはい、満足したらそこ退いてね」
「学園長のオチ◯ポはまだまだ元気そうよ。本番の実習をしてもよくない?」
「よっぽど溜まってるのね」
勝ち誇ったように微笑む歩美と、イラついた顔で彼女を睨む晴。

この時点で察しが良い生徒数人”気が付いた”……が、今は言うべきじゃない。教師とはストレスがたまる上に発散する時間や手段が無い、こうなると晴と理事長は男女の関係も在りえる訳だ。
「(本当にこんな学科を受け持つなんて)」
彼女としては学科を事を始めて聞いて担任の話を知った当初は開いた口が塞がらない状況であったが女子生徒のみと言うのと副担任が新人と言う異例な事に承諾したのである。
「理事長、対面座位はどうでしょう」
いつの間にか立派な椅子が用意されていた、これも歩美の経験上であろう。
「こんなに大勢の中でするのはちょっと緊張するね」
理事長は周囲の視線を気にして肩を竦めるが、満更でもないという表情だ。
「いずれ経験することですから」
歩美は落ち着いた風に言う。

「それじゃ晴さんお願いいたしますわ」
「お膳立てどうもありがとうね」
歩美が一歩下がりそこに晴が割り込んだ。

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