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グラビア学園
官能リレー小説 - 学園物

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グラビア学園 5

敢てこの様なやり取りを見せるのが歩美の目的だ……ライバルと鉢合わせになる事を想定してだ。理事長に寄り添い晴は言う。
「理事長っぉ」
小声だが困惑した感じに理事長は言う。
「歩美君も悪意があってはないのだよ、この様なやり取りを経験しているからなぁ」
手慣れたように理事長は晴の秘所を弄ると濡れている。
「んぁあぁっ、はぁああぁっ」
理事長の指が巧みに晴の秘所を弄繰り回す。
愛液が指にまとわりつく。さらに溢れ、床に水たまりのようなものが出来上がる。
普段は強気な女教師の淫らな姿に、生徒たちが息をのむ。
「どうだい晴君、君の痴態を教え子が見ているぞ」
「い、言わないでください…」

「思えば変わらないな」
「もうぉ……私を女にした一人に言われたくないです」
そう晴はこの学園の卒業生であり教員として戻ってきたのだ。しかも理事長との関係は学生時代からだ。
「この様なやり取りも重要なのよ」
枕営業もトーク力が出る……これには晴も分かる気がした、歩美は幾度も遭遇しているのだ。
「イッ、いっちゃうぉ!」
学生時代から親しんでいるとは言えこんな人数の目の前でするのは初めてなのだ。

数分後、グラビラ科の四人は処女を捧げる相手を決めた。
沢井愛華は陸上部2年の江崎哲郎を選んだ。一見パッとしない見た目の彼だが走り高跳びの選手としての実績は優秀で、両親も陸上選手というサラブレッドである。

「よろしく…」
「よろしくお願いします」
「どうして、俺を選んでくれたのかな…」
「そうですね、あの中から皆さんを見て、先輩が一番いい目をしていた、からでしょうか」

「……」
哲郎はキョトンするのも無理はない、何しろ陸上一筋で走り高跳びは中学生の時に開花して全国区、両輪が喜んで今の高校に放り込んだのは陸上部のコーチと知り合いである。
「本当に大丈夫ですか?」
哲郎はパンツを脱ぐとボロんと出てくる。膨張率は変わらないが大きいのだ、これにはその場にいた経験豊富な女性らも唾をのむ。

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