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愛しきマーメイド
官能リレー小説 - 学園物

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愛しきマーメイド 8

智樹は萌の膣内を蹂躙するだけでは飽き足らず両手を豊かな胸と伸ばす。
「いやぁあああっ!だめ!だめ!ちょっ、んはあっ!ああ!すごいぃぃっ!信じられない!いや、やめ、ああ、ああっ!」
萌は歓喜している。
今日初めて顔を合わせた男の子に一方的にやられちゃってる!
犬の様に交尾しちゃってる!
ある意味神聖な場所とも言える学校のプールで全裸で犯されてる!
妄想の中だけの出来事が、今現実に起きて体験している。それが楽しくて、嬉しくて、気持ち良くてたまらない。
智樹は暫く胸を弄っていたが腰の動きのペースダウンは否めなかった。それをもどかしく感じたのか両手を腰というか臀部に移してしっかりとホールドすると全力で腰を振り始めた。
「んああぁっ?!あっ、あたるの、それ、ああっ!いい!すご、す、すごく、あっ、あっ、ああっ!」
萌は凄まじい快楽に気が狂いそうになる。暴れ出したくなる様な気持ち良さではあるが半ば後ろから押さえつけられてる様な状況なので処理しきれないのだ。萌からは様々な体液が漏れている。愛液は勿論、汗、涙、更には涎も出ている。既にバスタオルは滅茶苦茶であり萌の身体も限界を迎えようとしており、智樹も限界間近であった。
「きて!智樹くん、もうだめ、きて!」
「出るよ!出るよ!」
「うん。出して。早く!」
「いい、いくよ、いくよ!」
「ひゃあああ、あ、あ、イク、イク、ああっ!あああぁあああぁっ!?」
「うおっ?!」
先に限界を迎えた萌が絶頂し、それを受けて限界間近だった智樹も射精に至った。
「ひぃやあああぁあああぁっ?!」
再び萌の膣内を精液が迸る。そして萌の頭はスパークするのだった。

「……さんっ」
萌の意識は闇に落ちていたが徐々に戻って来た。
「萌さん!」
「……っつ、んんっ?」
「ああ、良かった。気が付いた」
「あれ……智樹くん?」
「大丈夫ですか萌さん?」
「え?何が?」
「今、気を失ってましたよ」
「……ああ、そうなの?」
「す、すみません。やり過ぎたみたいです」
「ああ、確かに。智樹くん凄かったね。私、狂っちゃうかと思ったよ」
「ご、ごめんなさい!」
「謝る事あるの?私としては寧ろお礼したいくらいなんだけどなあ」
「お、お礼?」
「そう、お礼。受け取って」
そう言って萌は智樹の両頬を掴んでキスをした。
数秒後萌は唇を離し智樹に告げる。
「気持ち良くしてくれてありがとう。お礼のファーストキスよ」
「も、萌さん!」
智樹は顔を真っ赤にしている。
「あれっ?足りない?じゃあもう一回」
再び萌は唇を重ね、また数秒後に離した。その間智樹は完全に硬直していた。
「あれ?どうしたの智樹くん?今更キスくらいでそんなに畏まらないでよ。もっともっと凄い事してるじゃないの」
「そ、それは、それ!これは、これですよ!」
「そんなに喜んでもらえたなら本望だよ。オチ◯チンをそんなにビクビクさせるなんてねぇ」
「なっ?!」
「あと何回私を犯して中出しするのかなぁ?それこそ孕ませるまでかなぁ?」
「は、孕ませるって」
「なんてね。心配いらないよ先輩が色々手配してくれてピル使ってるから」
「ピル?!姉さんが?!」
「そっ、流石は我らがキャプテン。まあ、私に妊娠されたら大問題だもん。私を引き合わせたのは選手として大成させるためなのに女性問題で選手生命を失ったら意味が無くなるからさ。その辺の抜かりは無いよ」
「そ、そうですか」
智樹がホッとするのと同時に男根がビクッとしたのを萌は見逃さなかった。
萌は智樹に正面から抱き付き耳元で甘く囁く。
「つまり今日の私は何回中出しされても妊娠の心配は無いって事」
萌は自身の胸が潰れるほど智樹と密着する。当然智樹の男根も萌に密着する。
「で、どうしよっか?もう帰る?そ、れ、とも」
萌は更に耳元で囁く。
「この大っきくて熱いオチ◯チンで私を犯して中出しする?私としては……」
「私としては?」
「智樹に滅茶苦茶にされたいなぁ」
そう言って萌は智樹の頬にキスをした。

そして智樹がプッツンしてまたもや萌の甘い悲鳴がプールに響きまくるのは言うまでも無い。そしてそれは水姫が戻ってきた5回戦終了後まで止まる事は無いのであった。

「はぁ。私が嗾けたとは言えアンタ達どんだけ盛ってるのよ?」
プール内の惨状に呆れ返る水姫に返す言葉が無い萌と智樹。
「智樹。ココまでしたんだから次の大会では結果を出しなさいよ。じゃないとこの子との次は無いからね」

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