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真牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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真牝奴隷教師 5

「はぁ、はぁ、も、もう……満足したでしょう?」
一回絶頂したことで理性が戻ったのか、美香はそう言って生徒の腕の中から逃れようとする。
「まだだよ」 
しかし高木はそれを許さず、両腕で絶頂したばかりの美香の身体を抱きしめると熱い息を吐く唇に自らの唇を重ねる。 
「ムウウッ!」 
始めはそれがキスだとは、気がつかなかった。
何故なら娘と同い年の少年がするものだとは思えないほど、高木のディープキスは熱烈だったからだ。
「ふむぁ、高木く……はぷ!?じゅっ、ふじゅっ、んむぶ……っ?」
高木は尖らせた舌をためらいなく美香の口の中に差し入れると、絶頂直後の粘ついた粘膜ごと舌を舐め回し、からみつけてくる。
「舌を出して、美香ちゃん……」
「あ、ふあ。ふぁい……」
気が付くと美香は驚くほど素直に熱い舌を自分の生徒に向かって差し出していた。
もしも、それを見た人が居たら、熱い接吻を交わす熟女と少年は、歳の離れた恋人同士に見えた事だろう。
貪るような濃密なディープキスに美香は呼吸すらままならない。
「んッむ!高木く、ふ!ふは、あんっ!」
巧みな舌技で一瞬の内に美香の意識を捕らえた間も、そそり立った剛直は美香の子宮を責め続ける。
「いやぁ……もうやめて……こ、これ以上犯されたら……あァ!おかしくなっちゃう!」
「おかしくなっていいよ。先生のオマンコ。俺専用のオマンコに変えてあげる」
「あ、あぁん!そ、そんなの……ダメぇ!!」
口ではそう言いながらも美香のオマンコはもう離さないとでも言わんばかりに中の肉棒を締め付けている。
「大丈夫……すぐに先生も俺のオマンコ奴隷にしてあげるよ」
高木の口ぶりには、必ずやそうなるであろうという絶対的な自信が見え隠れしていた。





「おはようございます」
「おはよう、先生」
部屋に入ると美香が椅子から立ち上がり恭しく頭を下げてくる。
高木は肘掛けの付いた大きな革張りの椅子に身を沈め、まるで自分こそがこの学園長室の主であるかのように踏ん反り返る。
まだ座面に礼子の尻の温もりが残っている。
礼子は毎日この椅子に成熟したヒップを乗せて、退屈な執務を熟していたのかと思うと多少なりと同情してしまう。
亡き夫から学園を譲り受け、学園長の重責を担いながら娘一人育て上げる苦労は並大抵ではなかっただろう。
女盛りの彼女の心に誰かに縋りたい。導いて欲しいという願望が宿ったとしても不思議ではない。
「じゃあ、脱いでもらおう」
「は、はい……」
美香は腰をかがめ、黒いタイトスカートをたくし上げると、悩ましく腰をくねらせながら、レースの黒いパンティを太腿へとズリ下ろし、薄いガーターストッキングに包まれた美脚の先から抜き取る。
吸収してくれる布地を失った愛液が、媚肉から溢れてトロトロと太腿を伝い流れ落ちる。
「今日も凄い藩れっぷりだなあ……ホント、先生って淫乱だよね」
高木は美香の股間に手を突っ込み女性器を弄り回しながら意地悪く囁く。
「も、申し訳ございません……」
顔を赤らめて深々と頭を下げる美香の表情は羞恥に赤く染まりながらも、オスに服従する悦びに輝いている。
幾度となく繰り返された調教によって、今までずっと意識下に潜み、自分自身でも気づかなかった被虐の性癖を暴かれた熟美女は、今や一匹の牝奴隷だった。

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