君の人生、変えてあげる〜第2部〜 51
その部分に指をつけると何もしないのに愛液がドバドバと流れてきていた。
由佳里ちゃんは切ない顔で僕を見上げる。
パンパンに膨らんだ自分自身を由佳里ちゃんの望み通りに…
水着の下部分を少しずらして先端から一気に突き入れた。
由佳里ちゃんが絶叫する。
由佳里ちゃんは僕の正面に来ている。改めてお互いの背中に手を回して、お互いの胸も感じあう。
由佳里ちゃんはその後、少しずつ上下に動き出した。
「たっくん、たっくん…ああぁ…」
下からジュボジュボと音が聞こえる。
「たっくん、もっと。激しいの、もっと!!」
「ううっ、凄いよ、由佳里ちゃん…」
由佳里ちゃんが僕にしがみつく。そうしながら上下にリズム良く動いている。甘い吐息が肌に当たる。
「たっくん、横になって…」
由佳里ちゃんが囁く。
「うん」
僕は、すぐに横になった。
目の前に、胸を出してその下にはスクール水着が残る由佳里ちゃんの姿が広がる。
そう思っていると次の瞬間、由佳里ちゃんはさっきの倍激しく動き出す。
「あああああぁ…もっと、もっと、早く動きたい!」
言葉どおりに由佳里ちゃんはさらに上下動の速さを増していく。
由佳里ちゃんの体から汗が飛び散っていく。
由佳里ちゃんの激しい動きに必死になってついていく。甲高い悲鳴をあげながら僕を求めるその思いに応える。
「由佳里ちゃん、そろそろ…出そうだっ!」
「きて!私もイッちゃう!一緒にぃ、イッてえっ!!」
由佳里ちゃんがビクンと激しく背中を仰け反らせる。
僕は由佳里ちゃんの中に熱いモノを注ぎ込む。