PiPi's World 投稿小説

君の人生、変えてあげる〜第2部〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 45
 47
の最後へ

君の人生、変えてあげる〜第2部〜 47

綾ちゃんの中は今までで一番キツい。僕も必死になって腰を動かす。
「あっ、たっ、たっくん、あっ!ああ、あっ!」
「綾ちゃん、イキそう?」
「あっ、わかんない、っ、ああ、あっ!なんか、ダメっ!あっ!凄い……っ!!」
綾ちゃんが切ない声をあげて身体をビクつかせる。
こちらも限界が近い。

 「あ、イキそう…」
 「私、ほんと、もうわかんないよ」
 綾ちゃんのその言葉を聞きながら僕は発射していく。そうして、少しずつ、前後動のスピードを落としていく。
 綾ちゃんは息を切らせている。
 「なんか、すごい汗かいた。やっぱり、脱いでいい?」
 
綾ちゃんが制服をおもむろに脱いでいく。
行為の後、というのは若干ズレてる感じがあるけど、相当暑そうな感じがしたので仕方ないのかも。

「息を整えて、涼んでてね」
「次は…誰がする?」
奈緒ちゃん、有佳ちゃん、由佳里ちゃんの視線。
体操服姿の奈緒ちゃんとジャージを羽織っている有佳ちゃんが僕の両隣りに寄り添う。

 僕は、まずは奈緒ちゃんの体操服姿により目が行った。体操服の下には、胸のかたちがはっきり見え、もしかしたら突起も見えているような気がした。体操服の下は何もつけていない…そして、きっと短パンの下も…
 「奈緒ちゃん、」
「たっくん♪」
床に座り込む僕の足の間に入って、膝立ちになる奈緒ちゃん。
そのままこちらに身を預けて両腕が首元に回る。
いつにもまして…まあ奈緒ちゃんはするときはいつもこうかもしれないな。

奈緒ちゃんから積極的にディープキス。
唇をこじ開け舌が押し入ってくる。
僕は負けじと短パンの中に手を潜り込ませた。
やはりというか、はいてない。
手探りでデリケートな部分を探り当て、そこが濡れているとわかると一気に攻め立てる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す