PiPi's World 投稿小説

君の人生、変えてあげる〜第2部〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 25
 27
の最後へ

君の人生、変えてあげる〜第2部〜 27

 まわりの人の雰囲気は完全に消えていた。シャワー室にはもう僕たちしかいないのだろう。
 
 天音ちゃんは、僕の、上に向かって膨らんだ部分を手に取った。
 「ねえ…私も、これ……」
 天音ちゃんはそこで口ごもり、それを握った手を引き寄せた。
「いいんだね」
小声で天音ちゃんの耳元で囁くと、天音ちゃんはコクンと小さく頷いた。
天音ちゃんをシャワー室の壁際に立たせて、その細く括れた腰を掴んで、膨らんだモノをナカへと導いていく。

「あっ………ふあああああっ!!!」
天音ちゃんが身体を震わせ、悲鳴を上げた。

 「大丈夫?」
 「うん…大丈夫…こんなの、はじめてだったから…でも、聞こえちゃうかな」
 「ううん、多分、もう誰もいないよ」
 「えっ、じゃあ、遠慮なく声だしちゃうよ…続けて…」
 僕は天音ちゃんの要望に応えて急速に何回も突き上げていった。
 
「あっ!ふあああっ!!うあっ、んあああっ!!凄い、たっくん、こんなっ、ああああっ!」
「天音ちゃん、天音ちゃん…僕もすごく気持ちいい…」
「はあああんっ…私、っ、なんかヘンになっちゃう…頭の中真っ白で何にも考えられなくて……ふあああっ!?」
天音ちゃんの悲鳴と互いの身体がぶつかり合う音が響き合う。

 僕のモノはどんどんきつく締め付けられていく。僕もそれに応えるように、緩急つけて、天音ちゃんの中にぶつけ続ける。
 「うああぁっ!もう、ダメ、わらしぃ、ダメェ…えぇ、まだ…つづくの…すごいぃ」
 「もちろん、まだ、続くよ!」
 僕はそれからさらに数分間、ひたすら突き上げ続けた。天音ちゃんの声はだんだん小さく、そして単語を成さないようになっていった。
 「あ…あ…」
 「天音ちゃん、そろそろ、いくよ!」
 

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す