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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 75

その隣は若干バタバタと物音は聞こえるものの、流石に喘ぎ声までは聞こえない。
それでも何かやっているのは分かる感じはする。
つまり、こちらも騒ぎ過ぎると向こうに聞こえる訳なのだが、声を大きく出さない限り大丈夫そうだ。

そんな間に潤くんの手がリズミカルに私の割れ目を弄り回す。
しっかり仕込まれてるだけあって、生半可な巧さではない。

「むふぅっ!」

マットに顔を押しつけて耐えた。
これは相変わらずヤバいぐらい気持ちいい。

「こうやって開くと、ひなたちゃんの奥まで見えるね・・・一番奥がオチ◯チン欲しくてヒクヒクしてるよ」
「そこ、覗くっ?!・・・ちょっとっ、やだあぁっ!」

そんな所まで覗き込まれるとかなり恥ずかしい。
恥ずかしいのと同時に身体はビリビリと快感を感じていた。

「結構下がってきてるから、指届きそう」
「うおっほぉっ?!!」

一番奥を指でグリグリされて、私の頭の中が快感でスパークする。
同時にピュッと潮を少し噴いてしまった。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

マットに顔を突っ伏したまま、声にならない声をあげ、私は軽く絶頂した。

「うあっ、はあっ………潤くん、やっぱ、すごい…」
「ひなたちゃんもすごく可愛い」
潤くんは優しく覆い被さるように私の身体を抱きしめる。
私の愛液のついた指を、口元に擦り付け、舐めさせた。

そして潤くんはニッコリ笑う。
笑うと本当に可愛い。
天使のような笑顔とはこの事だろう。
でも、その天使は・・・
勿論天使なんかではない。

タオルを取り出した潤くん。
それを私の口に当てがい後ろで縛る。
つまり猿轡だ。

「声心配しなくていいでしょ?」
「ふもぉまぁっ?!」

当然まともに喋れない。
そしてそれだけでなく、背中の後ろで近くにあったタスキのようなもので腕まで縛ってくる。

「さあ・・・さっきの続きだよ」

そう言うと潤くんはおっぱいと股間を同時攻撃。
これには私も何も出来ず悶えるしかなかった。


そして・・・
何回イッたか分からない。
イカされ過ぎておかしくなってきた。
ちょっと潤くんの手が触れただけで悶えてしまう。
私は潤くんの超絶技巧の愛撫で何度となくイカされて、もう完全に蕩けきっていた。
そんは私をニコニコと見る潤くん。
天使の笑顔にして悪魔になりきっていた。

でも、そんな潤くんのオチ◯チンが欲しくて堪らない。
でも愛撫ばかりでくれない事に焦れて涙が出てきた。

しかも猿轡で喋れないと来ている。

「ひなたちゃん、オチ◯チン欲しいでしょ?」

潤くんの言葉に首をガクガクと振り、唯一自由になる脚をガバリと開く。
欲しい・・・
兎に角、欲しい。
頭の中はそれしか考えられない。

「でも、ひなたちゃんは大きいのがいいんだよね」

天使の笑みのまま悪魔のような潤くん。
こんな生殺しは辛過ぎる。
私は悶えながら身を捩ってバタバタする。

「どうしようかなぁ・・・」

あくまでも嬲る気の潤くん。
もう色々限界だった。

だけど、それはいきなりだった。
ズンと打ち込まれるぺ◯ス。
私は悶絶してイク。
そして何度目かの、最も盛大な潮噴き。

はい、完落ちです。
オチ◯ポには勝てなかったよ的な完落ちです。
もう潤くんの性奴隷だろうが肉便器だろうが何でもいいぐらいの完落ち。
そしてそれが結構幸せを感じたりする。

そしてピストン。
私は猿轡で声にならない歓喜の声を上げる。
多分猿轡が無くても意味不明な言葉を叫んでるに違いない。
ただセックスを純粋に楽しむメスになっていた。

私は声にならない声をあげてイキ狂う。モノのサイズなんて関係ない。頭の中が真っ白になるまでイカされちゃって、だらしない格好で潮を吹く。

「可愛いよ、ひなたちゃん」

潤くんも私を弄ぶのに完璧に慣れてきているな、と思う。

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