学園ご意見所X 47
最初の一撃だけで頭の中が真っ白になっちゃったみたい。ミノルさんのぺ◯スは硬く、太く、熱い。
「挿れただけでイっちゃったかな?」
「あっ、あふ、ふあっ」
「アリスちゃん、今の顔、すごく可愛いよ」
ミノルさんが頬を撫でる。私の膣に押し込まれた硬いモノが、ゆっくりと動き始める。
ミノルさんの突き方はどこか懐かしさを感じるのは、イケメン先生と良く似てるからだろう。
大学生との乱交や元用務員は、自分が気持ち良くなる為に腰を振って私の事は考えていなかった。
それとは違い、イケメン先生のセックスは私を感じさせる事をメインとしたセックスだったように思える。
そう言えばあの時もそうだった。
車の中での初体験の数日後、私は放課後にイケメン先生に呼び出された。
また可愛がって貰えると喜んで行った私に、会うなりイケメン先生はこう言ったのだ。
「俺って故郷に妻子がいるんだよね」
その言葉に固まった私。
人生の全てが終わったような感じがした。
でも、イケメン先生は笑ってこう続ける。
「でも、ひなたとはセックスするからね」
一方的な宣言。
それも堂々と不倫宣言。
後で話を聴くと、この時既に翼はイケメン先生と関係を持っていたし、はーさんやさっちゃんも私の初体験の後すぐにイケメン先生と関係を持っていた。
そんな事実までは知らなかったが、多分知っていても私は間違いなくそう言われて喜んでいただろう。
勿論、この時も私は喜んでイケメン先生に抱きつきセックスをした。
そして、何度も抱かれてイケメン先生の女になった私。
ある日、家に帰るとイケメン先生にバックから突かれて喘いでいるお母さんがいた。
そこでも固まる私にイケメン先生は笑って言った。
「お母さんと一緒に可愛がってあげるからおいで」
そう言われた私。
異様な光景だったけど、当時の私はそれでも嬉しくて受け入れてしまった。
その日からイケメン先生が去る日まで、私達はセックス漬けの毎日だったが、イケメン先生のセックスは私達を感じさせる事をメインとするセックスのままだった。
なのでイケメン先生が去った時は喪失感が半端無かったけど、翼達のお陰で何とか立ち直れた。
でもまだ未練はたっぷりある。
だから、ミノルさんのこのピストンに懐かしさを感じたのかもしれない。
「いいっ、これっ、いいっ!」
私の感じるポイントを的確に突いてくる。
まるで私の身体を知り尽くしてるようだった。
久しぶりだった。
こんなに愛されて、しかも激しいセックスができるのが。
私はミノルさんがピストンするたびにベッドの上で思い切り仰け反った。叫んだ。たまらなく気持ちよかった。
「アリスちゃんの膣がすごく締まって、こっちも我慢できないよ」
「んあっ!いいっ!すごいっ!!!」
もう少しでイキそう、そんなときにミノルさんはピストンをぴたりと止めた。
イクのを止められて少し不満な私がいる中ミノルさんは言った。
「今度はアリスちゃんが上になって。自分から動いてみて」
騎乗位・・・
私のセックスする男の人がさせたがる体位だ。
私も自分から動けるこの体位は嫌いではないし、男の人にも喜んで貰えるから使う頻度は高い。
それだけにコツも分かっている。
私は結合を解くと、寝そべるミノルさんの上に跨る。
竿に手を添え、腰をゆっくり下ろしていく。
逞しいペ◯スはガチガチに硬くて、ゴリゴリと膣が削られるみたいでたまらなく気持ちいい。
私はその感触を楽しみつつ、胸を逸らし気味にして腰をゆっくりと上下させる。
こうすると私のおっぱいが良く揺れて、男の人が喜ぶのを知っている。
自分でも何だこれはってなるぐらい、私のおっぱいはぶるんぶるんと奔放に揺れていく。
「んあっ、んあっ、いいっ、いいっ!」
ミノルさんも腰を動かしているが、それがまた私の動きを補完するようで快楽が増していく。
さっきはイケなかっただけに、今回は余計に登りつめるのが早く感じる。
「いいよ、アリスちゃん!・・・おっぱい凄く揺らして!・・・そのままイッてごらん」
「うん、イクッ!私っ!イクのおぉぉっっ!!」