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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 44

「じゃあ始めようか」
「はい・・・アリス、18歳です・・・よろしくお願いします!」

カメラが並んで多くの人に見られているけど、これは西浜ひなたではなくてアリスがやる事なんだと言い聞かせる。

「18歳かぁ、若いし可愛いよね」
「えへへ、ありがとうございます!」

本当は18歳ではないのだが、そこはあえて私も触れない。
こう言う他愛もない会話から始まるんだと、ちょっと意外に思ったりもしていた。

「それにおっぱいも大きいよね」
「よく言われますけど、最近の子はみんな大きいですよー」

お触りとかも特に無い。
単純に会話をしているだけだ。
でも、ミノルさんの目を見ていると、こちらを探っている印象がある。
やっぱり単純な草食系では無いのだろう。

「いやいや、アリスちゃんみたいに可愛くておっぱいの大きな子は中々いないよ」
「ふふ、そう言って貰えるのは嬉しいです」

ミノルさんの言葉は草食系の甘さがあるが、この甘さはその下にある肉食の仮面なんだろう。

「おっぱいは何カップなのかな?」
「ちょっと前にHになった所です」

すくすく成長中の私のおっぱい。
中三でGを突破。
高校入ってHに到達。
でも、まだ成長が止まった感じがしない。
因みに学校内の知ってる限りで、これ以上のカップ数をしてるのは友梨奈センパイだけである。
そして四天王も翼も小さくは無い。
控え目体型のこころ先生を除いて、アンリ先生や遥先生も巨乳な方だとは思う。

「Hは凄いよねぇ、大きい上に綺麗な形だし」

ミノルさんは褒めるオンリー。
だけどそれは嫌味な褒め方じゃなく、聞いてると嬉しくなるような心地よさがある。
何と言うか、百戦錬磨と言う感じだった。

「触ってもいいかい?」
「はい、どうぞ」

私の横から手が伸びてきて、おっぱいを下から掬うようにミノルさんが触ってくる。
タッチは優しく、感触を確かめるようだった。

「凄く張りがあってプリンプリンだよ」

優しすぎるタッチにどこか物足りなさを感じ、それに反応して身体が少しずつエッチするモードに切り替わっていく感じがしてきた。

最初は指先でちょっと触れるだけ、徐々に弾くように触ってきて、さらにはっきり両手で揉み込んでいく。段階を踏んでいく感じが、プロなんだろうなぁって思う。私もだんだん気持ちよくなってきた。

「一番感じやすいのはどこ?」
「どこ……っていうか、全部ですね、触られると気持ちよくなっちゃうんで…」
「全身性感帯なんだね」

イケメン先生に開発されてそんな身体になったかもしれない。
用務員のオッサンに無理やりやられた時も、無理やりなのに大変なことになりそうだった。

腕ぐらい太いペ◯スをぶち込まれたアソコは暫く歩くのですら痛む程だったが、痛みを感じながらも何度もイカされていた。
テクニックも糞も無い、ただ力任せの無茶苦茶な腰振りの身勝手なセックスをされても、私の身体はきっちりと快感を感じていた。
それはデカいからとかじゃなくて、潤くんの短小ペ◯スでも感じれるのだから、私の身体が敏感なんだろう。

そんな敏感な身体をAV男優のテクで弄られれば、当然身体は反応する。
吐息が漏れ始めた私にミノルさんがキス。
それも軽く・・・
私を焦らす気なのだろう。

「唇もプリプリで可愛いね」
「ふふ、ならもっとしてくれます?」

燃え上がろうとする身体を抑えるように私は言葉のトーンを下げる。
冷静になろうとか、抵抗しようとかそう言うのではない。
我慢した方が快楽が更に増えるからだ。

ミノルさんは微笑んでもう一度キス。
今度は長い。
そして舌を口の中に進入させてくる。
私はその舌に舌を絡める。
これはイケメン先生より、翼達との友キスで鍛えられた。

最初は半分お遊びみたいな感じだったけど。今でも愛華センパイや友梨奈センパイが好きで、私に求めてきたりする。

「ズッ友、ならぬレズッ友、よね」

なんてアンリ先生が言う。もしかしているんだろうか。そんなことを思い出す。

ミノルさんは優しく私の唇を啄みながらやんわりとおっぱいに手を伸ばしソフトに揉みしだく。
身体にじわじわと火がついて行く。
焦らすようにソフトな愛撫を繰り返しながらミノルさんは私の身体をそっとベッドに倒した。

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