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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 19

多分、もう1人・・・
潤くんを仕込んだ伯父さんによって男のプライドを粉々に砕かれ、メスの快楽を教え込まれたからこうなってしまったんだろう。
そうでなけば、多分彼はイケメン先生に匹敵するモテ男になっていたかもしれない。

「んあっ、あっ、あっ、凄いっ!凄いっ!」

私は遠慮せず喘ぐ。
男子に好き放題ヤラれて嬉しいと思えるなんてイケメン先生以来の事だ。
しかし、それにしても巧い。
私の上り詰める速度が速いとクールダウンさせ、落ちて萎える寸前でアクセルを入れる。
そんな感じの舌遣いで、私は翻弄される。
そして・・・

「んあああぁぁぁっっっ!!」

私は身体を痙攣させる。
そして目の前が真っ白になり、アソコからは盛大な潮吹き。
マジイキさせられてしまった。

「ひなたちゃん・・・」

気遣うような潤くんの声。
自分が簡単に女をコマせる自覚が無いどこか困ったような表情。
最高じゃないかと思いながら、今度は私はちゃんと言う。

「オチ◯チン・・オチ◯チンが欲しいぃ・・・」

言わされてるんじゃない。本当に欲しい。身体が、潤くんが欲しいって、言ってるんだって。

「それは…」
私が言うと、潤くんは口ごもる。
不安そうな表情。その理由は、たぶん聞かなくても、彼本人がわかっているはずだろう。

「こっちの方は、自信がないんだ」
私から視線を逸らせて、潤くんは言う。

「僕の粗末なモノじゃ、ひなのちゃんを満足させられない」
「そんなことは、無い、です」

口でそう言っても、完全にトラウマと化している潤くんにはなかなか届かないだろう。
じゃあ、私が押し倒して跨る・・・
それもない。
私はカウンセラーではないが、レイプ経験者としては逆レイプもあり得ないと思ってる。

「潤くんは、女の子の経験は何人?」
「1人だけ・・・だけど、何故?・・・」

つまり伯母さんしか経験していないと言う事。
しかも、この伯父伯母は潤くんの尊厳を踏みにじって奴隷のようにしか扱ってない。

「1人だけで女の子の全ては分からないと思うの」
「あっ・・・そうだよね、ごめん・・・」

私の指摘にしょげる潤くんは微笑ましい。
そんな潤くんに向かって、私は自分の割れ目を指で左右に開いてみせた。

「オチ◯チン・・・オチ◯チン、ここに欲しいの」

びっくりした潤くん。
私からすれば、こんなものどうと言う事無い。
イケメン先生からよく淫らなおねだりして見せてと言われて何度もやってきた。
最初は恥ずかしかったけど、喜んで貰えたからそのうちにそれが喜びになっていった。

「ひなたちゃん・・・」

求めてくる私に戸惑う潤くん。
多分尻穴とバター犬の役割しか求められなかったんだろう。
女の子がオチ◯チンを求めてくるなんて、経験無かったんだと思う。

「ねぇ、オチ◯チン・・・オチ◯チンでオマ◯コズボズボしてくれないと・・・もう限界だよぉ・・・」

私が求め続けると、潤くんは唾を飲み込んだ。
その様子に少し背中がゾクッとした。

ゆっくり潤くんが動く。
本当に小さいオチ◯チンに手を添え私の割れ目に当てがう。
そして挿入・・・

「んはははあぁぁぁっっっ!!!」

来た来た、これだこれ。
待望の生オチ◯チンに私は身震いする。
気持ちいい。
やっぱりどんな太いバイブより、生オチ◯チンの方が気持ちいい。
勿論無理矢理とか大き過ぎるとかはNGだけど、生のオチ◯チンには男の子の身体もある訳で・・・
それがたまらなく気持ちいい。

「あっ、ひなたちゃん・・・気持ちいいっ・・・」

潤くんも快感を感じてくれてる。
バイブは気持ちいいなんて言ってくれないから、そう言うのも生身のいいところだ。

私は潤くんの身体を思い切り抱きしめる。
肌が密着してお互いの体温を感じる。

「ああっ、ひなのちゃん…すごい、これ、いい…!」
「きてる、熱いの、ナカに、うああああっ…!」

ナニのサイズとか、そんなのは関係ない。
お互いの愛を感じることができるのが、最高のセックスなんだって、彼に知ってほしいのだから。

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