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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 17

私にはSの気質もないし、ショタコンというわけでもない。だけど倉本……潤くんに頼まれたら何かに目覚めてしまいそうな感覚はあった。

「そんなに吸っても、ミルク出るわけじゃないんですがねぇ」
「いいんです…こうしてると落ち着くんで」

そうやっておっぱいを吸い続ける潤くんの股間へと手を伸ばす。
人生初の授乳手コキにでも挑戦してみようか。

因みに、今、この部屋は愛華センパイの手によりカメラが仕掛けられている。
潤くんとするどころか顔合わせすらさせてもらえず悔しがった愛華センパイが私に『お願い!映像だけでも!』と頼み込んできたのだ。何に使うつもりなんだ、とは思ったが。

「潤くんのも見せて欲しいな」

そう私が言うと、彼は真っ赤な顔ででもお口ごもる。
その仕草が男子と言うより女子っぽい。

じゃあ私から脱ぐよと、先に脱ぐ。
年上の男子をリードするなんて何だかなとは思うけど、このままだと授乳から先に進まない気もしてきたからこれでいいとする。

恥ずかしがりながらも、私が脱いだからおずおずと脱ぎ出す潤くん。
私とそんなに身長は変わらず、身体も男子とは思えないぐらい華奢。
しかも、肌は綺麗な色白できめ細かいと、女子でも羨むぐらいだ。

潤くんはパンツを脱ぐのは躊躇していたが、意を決してパンツを下げる。
聞いてた通り、永久脱毛でつるつるの股間。
そして、やっぱり小さいと感想が出ている短小包茎。
全くもって、小学生男子の股間にしか見えない。

「僕は女の子を満足させれない情け無い粗チンです・・・」

少し震える声でそう言う潤くんは、くるりと後ろを向いてオシリを突き出す。
ぷりぷりの可愛らしいオシリ。
残念な事に私のオシリより可愛い。

「僕はオシリでしか感じれない変態です・・・」

自分でオシリを左右に開き肛門を晒す潤くん。
肛門は使い込まれたのが分かるような雰囲気がありあり。
そして、これもずっと言わされ続けていたんだろうなと不憫になってきた。

私だってイケメン先生から卑猥な言葉やポーズを求められたりしたけど、あれは喜んでやっていた事だ。
潤くんの態度はそれを言わされているのと、かなり強烈なコンプレックスがあるのが素人の私でも分かるぐらいだ。
まぁ、超絶美少女の愛華センパイが居たら、コンプレックスしか刺激しないだろうとは思う。

だけど、残念だね潤くん。
私も変態を仕込まれているのだ。
しかも、ボールペン程度を突っ込まれてもイケるぐらい開発された身体だ。
全く問題は無い。

私は潤くんの突き出されたオシリを持つ。
感触が実に素晴らしい。
ぷりぷりのオシリで肌はしっとりとか反則だろう。
そんなオシリの感触を楽しみながら、私は潤くんの肛門にキスする。
イケメン先生にもやった事のあるプレイだ。

「あっ、そんな・・・」

潤くんからは女の子みたいな声。
これはこれでいい。

「気持ちいい、けど、汚くないですか…」

潤くんは身体をビクビク震わせながら尋ねる。
いちいち反応が可愛い。処女の女の子よりも可愛いかもしれない。私が処女の時はどうだっただろうか?最早覚えてすらない。

「潤くんが変態だったら、私はもっと変態だよ」
そう言って構わず愛撫を続けた。

私もオシリの経験あるからだけど、経験ある子は肛門周りを常に綺麗にしている傾向がある。
潤くんなんかは脱毛の効果もあってか、手入れが行き届いて実に綺麗なものだ。
しかもこなれているせいか、指で簡単にパクリと開く。
菊門から覗く中身は、まるで女子のオマ◯コのようだった。

私は潤くんの肛門に舌を差し込みながら、手は前方の竿を握る。
勃起はしているが、それでも親指より少し大きい程度の控え目サイズ。
皮は捲れる様子はなく、手で剥くのも無理な様子だ。

「ケツマ◯コ舐めながら、オチ◯チンシコシコしてあげるね」

あえて宣言してゆっくり竿をしごく。

「あっ、そんな・・・そんなの、ダメぇ・・・」

ダメと言うが抵抗は無い。
このダメはしてもいいダメだ。
何だかこんな反応が女の子としてるように感じてしまう。

擦り上げる竿は熱く硬い。
皮に覆われて小さかろうが、熱量は何も変わらないし、硬さに至っては小さい方が硬いと言う都市伝説めいた物通りのガッチガチの勃起具合だ。

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