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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 15

父が仕事はがりで家庭を顧みなかったし、私達が言い合いすると煩いとばかりに怒鳴る人だったので、家の雰囲気はすこぶる悪かった。
それが変わったのはイケメン先生の、お陰とも言える。
私はイケメン先生に可愛がられて心に余裕が出来たのもあるけど、同じくお母さんもイケメン先生に抱かれて女としての悦びを味わえた。
そしてどんどんお母さんは綺麗になって、表情も柔らかくなって・・・
私達は2人で可愛がられて絆まで深まっていった。
私はそんなお母さんが大好きになっていき、お母さんも嫌な娘だった私が変化していった事で受け入れれるようになって・・・
私達は仲良し親子になれた。
同時に父には悪いが、つまらない男に見えて離婚も苦しくなっても当然と思えていた。

そんなお母さんとお風呂に入り背中を流す。
今は楽では無い生活でも、こんな事が幸せ思えるからいい。

「お母さんはいい人見つかった?」
「まぁ、行為だけのお誘いは多いんだけとね・・・その気にさせてくれる人はいないわ」

ヤレそうな女と見られたらそんなお誘いも多いんだろうけど、こっちも選ぶ権利はある。
セフレや愛人であれ、イケメン先生ぐらい真剣に可愛がってくれるならいくらでも股を開く。

「ひなたはどうなの?」
「うーん、女同士で満足しちゃってると言うか・・・みんなきっちり愛してくれるから・・・」

なかなかイケメン先生のような全部捧げてもいいような男性はいないものだ。
むしろ私の周りの女子達の方が男子よりイケメンだったりする。

「あの時みたいに、お母さんと2人で可愛がってくれる人とかいたらいいのにね」
「そうね、あの時は幸せだったわ」

放課後、日課のように家に来るイケメン先生。
私達は玄関で全裸で迎えるのが恒例だった。
出迎える私達の前に突き出されるイケメン先生の逸物。
それをお母さんと2人で舐めるのも恒例行事。
そして私達は四つん這いで自ら割れ目を指で開いて先生にアピール。
先生はその私達を交互に突いてくれるのだ。
そして一回ずつ終わると台所に移動。
私達は全裸で先生の為に食事を用意する。

その準備中に先生が私たちに襲い掛かり、料理中に自分が食べられてしまう。
さらに出来上がった食事の後にもう一発。
いや、最後の方は食事中にもかかわらずどっちかをハメてたような。
そして食事の後、お風呂に移動してまた一回ずつ。
そんな日々を送っていた。

イケメン先生は非常に性欲が強いのだろうか私たち仲良し4人以外にも生徒、それに女の先生にセフレを作っていたらしい。
ちょうどこのとき先生の奥さんは妊娠していたそうだが、その子供が4人目だと言っていた。当時先生は26歳。

奥さんを遠方の地元に置いて、何故かこちらで就職したイケメン先生は、食事とセックスを我が家で済ませ、たまに泊まる事もあった。
父が家に帰らない事も多く、帰ってきても深夜な我が家は、先生の生活にとって好都合だったし、私達にとっても初めて得れた家族団欒と言って良かった。
我が家に止まらぬ日は自宅に帰り、女子を呼んでいたみたいだけど、そこに呼ばれるのは翼とか本命サイドの女子。
私達みたいなセフレサイドの女子は学校やら野外やらで相手して貰う事が多かった。

特に学校でよく使われたのは、何故かイケメン先生が鍵を持っていた倉庫の1つ。
私は自宅だったが、さっちゃんやはーさんはこの倉庫で変態プレイを仕込まれたみたいだ。

そんな風に私達を可愛がってくれたイケメン先生は、奥さんが四人目の子供を産むと、その地元へ帰って行った。
因みに先生から子供を産んでくれと言われたのは本命サイドの翼のみ。
結局できなかったが、彼女は当時出来ていたら産んでいたと話していた覚えがある。

まぁ、私達はそんな話は無かったが、だからと言って翼やイケメン先生を恨む気持ちは全く無い。

それどころか、こうやってお母さんと話す話題も当時の話題が多い。

「そう言えば、服の整理をしていたら・・・当時先生から着てみてと言われた水着が出てきたわ」
「あれ、結構ヤバいやつだったね!」

イケメン先生から着て欲しいと私達に渡された水着は、殆ど布地の無い白いビキニ。
私もお母さんもおっぱいが大きいから、そんな小さな水着だと裸より卑猥なぐらいだ。
露出プレイなんかも仕込まれたが、あれを着るのは流石に勇気がいる。
イケメン先生が見たいと言わなければまず着ないだろう。

「あれを着たら先生喜んでくれて・・・その後凄く可愛がってくれたよねぇ」

お母さんが思い出しながらうっとりする。
そんなお母さんの顔は綺麗で可愛らしい、私の大好きな顔だ。
もう長いことガミガミ言われたり口喧嘩したりが無い。
今、お母さんとする話は楽しいかエッチかのどちらかしかない。

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