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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 140

翼はあのイケメン先生のお気に入りだったわけだから、相当に仕込まれてきたのである。

「あぁぁ…翼ちゃんそれいい…」
同じカッコで田辺君にフェラしてる翼。
緒方くん共々、試合の時のキリッとした顔が嘘みたいに崩れていくのがいい。

「ヒナちゃんダメだ…これもう出ちゃいそう…」
「ふふ、いつでもイってくれていいよぉ」

イケメンとかゴツいとか関係なく、射精前の男子の顔はどこか可愛く見えてしまう。
私はそんな事をニヤけて考えながら、フィニッシュとばかりに自分の乳を揉みながら緒方くんの少し飛び出た先端を咥えた。

その瞬間、うわっと言う声と共に口の中で爆発する精液・・・
そんな声がハモった感じに聞こえたのは、田辺くんも翼に同時にイカされたんたろう。
私はおっぱいから手を離して、精液を綺麗に吸い取りながらお掃除フェラ。
オチ◯ポを綺麗にしつつ、全部ごっくんする。

「ヒナちゃん凄えよ」
「翼ちゃんも最高だった」

緒方くんと田辺くんが満足しきった声でそう言う。
まあ、喜んで貰えて何よりだ。

「じゃあ、こっちもな」
「そうだな、やって貰ったんだし」

そう言う2人が私達を今度はベッドに座らせる。
何をするんだろうって思ったら・・・
何と私達とポジションチェンジ。
これってまさか。

「アリサ様からやって貰ったらお礼しなさいって教えて貰ったしな」

そう言った緒方くんが私のアソコに口をつける。
その瞬間、背中がゾクゾクして感じてしまった。

「んいっ?!そんなのっ!」

躊躇なく舐める緒方くん。
翼からも声が漏れる通り、田辺くんも同じようにしている。
これができる男子って凄いって思う。
女の子を大事にしてる感が伝わるって言うか、共に気持ち良くなりたい感が伝わっていい。
これに関しても超絶テク持ちの潤くんとは比べ物にならないぐらい稚拙だけど、気持ちは伝わるクンニだった。

「ああっ、緒方くぅん・・・いいよぉ」

本来は2人に対するご褒美でヤリたいだけヤッていいよってスタイルだったけど、共にセックス楽しみたいって感じでやってくれるのが流石イケメンって感じだ。
あのイケメン先生みたいにメチャクチャ身勝手なセックスで蹂躙されて支配される的なセックスもそれはそれでいいんだけど、こう言う2人で楽しもうって感じの陽キャセックスも凄くいい。
比江島さんは男子達とただセックスするだけでなく、色々教えているみたいだなって感じた。
これはそりゃあ、カップルが多く出来て当然だわと思ってしまったのだ。

「ああっ、凄くいい…気持ちいい…」
「ヒナちゃんのお股もうトロトロだね、そっちこそ凄いや」
「緒方くんが上手なんだよ」

「セックスはお互いに気持ちよくなってこそって、アリサ様の教えだからね」

比江島さん、皆のセックスの伝道師って感じだな。
それがあるからこそイケメンエロ紳士が量産される。いいことだと思うな。

口にはしないが、決して上手い訳では無い。
でも、緒方くんは私を気持ち良くしたいと言う気持ちが凄くこもっている。
それが気持ちいい。
それは翼も同じで、甘い声を上げていた。

「あっ、あっ、田辺くぅん・・・こんなのぉ、凄いよぉ・・・」

甘い声で恍惚とした表情。
翼はナチュラルに男の子をやる気にさせるのが上手い。
田辺くんの鼻息が荒くなってるのもその為だ。

こればっかりは翼ほど私は上手く無い。
代わりに緒方くんの頭を撫でてあげる。

「そんなにされたらぁ・・・オチ◯チン欲しくなっちゃうよぉ」

そんな私の声に緒方くんが顔を上げる。
何かその顔が遊んで貰うのを待つワンコのように見えて何だか可愛い。
イケメンでカッコいい系なのに、そんな雰囲気があった。

「いいなぁ、ヒナちゃん・・・チ◯コ大好きな顔してるぜ」
「ふふ、そうだよ・・・オチ◯チン大好きビッチだけどいい?」
「大歓迎だ!」

そう言った緒方くんが私のクリを甘噛み。
それで私は身を震わせながら喘いでしまう。

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