学園ご意見所X 139
それから数時間後・・・
「ヒナパイ柔らけぇー」
「そうじゃろ、そうじゃろ、存分に揉むが良いぞ」
私を後ろから抱きしめておっぱいを揉んでくる緒方くん。
そして変な喋り方で私の代わりに何故か許可を出す翼。
「いいけどさ・・・何で翼が許可を?」
「細かい事は気にしない!」
翼の方は田辺くんと抱き合ってチュッチュッとキスし合ってる。
2人共、イケメンだけあってヤリチン的な手慣れ方だ。
「2人共、沢山オンナ喰ってきた手なのかな?」
「そーでもないよ、オレ達高校入るまでドーテーだったしな」
それは意外。
この手慣れ方はヤリチンぽかったのに。
「じゃあ、あの噂は本当なんだ・・・」
「何?噂って?」
翼の言葉に聞き返す。
「アリサさんがね・・・クラスの男子を童貞卒業させたって話」
翼の口から出てきたのは比江島アリサさんの名前。
私と同じ日にあの怪物用務員にレイプされた子だ。
「そーだよ、アリサ様が初めてだったしな、オレ達」
「クラスの男子のほぼほぼ全員、アリサ様が初めてじゃねーかな?」
2人の口から出たのはそんな言葉。
比江島さんは翼のクラスの人気者で男女共に親衛隊みたいな取り巻きがいるって話だ。
2人がアリサ様って様付けで呼ぶのもそう言う事だ。
「毎日5、6人の男子がアリサ様に相手して貰ってるぜ」
「カップル同士でアリサ様とヤッてる奴もいるしな」
毎日5、6人ってのも凄いけど、カップル公認でってのも驚く。
確か5組は十組程のカップルが出来ていて、学年でもカップル率が高いと言われているけど、それが同じクラスが殆どって言う珍しい例だった。
その理由がこれなら、何か納得だった。
まだ比江島さんと直線喋った事が無い私だけど、同じクラスだからいくらでも機会があるだろう。
ちょっとそれが楽しみになってきた。
そんな私のおっぱいを心ゆくまで揉んでいた緒方くん。
一旦離れて正面を向き合う。
もうお互いに裸で隠すものも無し。
所謂細マッチョの緒方くんの股間は割と大きめ。
ちょっと細身で、ここまで細マッチョなのかと感心してしまう。
亀頭は半ムケ。
私は緒方の竿を手に取り、先端を舐めながら皮を剥いていった。
「うっ、うわ…ヒナちゃん上手すぎっ…なんかちょっと舐められただけでゾクゾクするな…」
「へへっ、いつ出しちゃってもいいからねぇ」
「そっそんなっ簡単に出したらっ、俺だって男だからっ」
先端をチロチロ舐めながら扱く。
緒方くんの吐息がこっちにも伝わってくる。いい反応。
翼といちゃついてる田辺くんまでこちらを伺ってくる。
「ヒナちゃんはやっぱパイズリだな…」
「いいよー、私じゃあれは無理だもんなー」
「翼ちゃんはお尻だよ!」
そんな風に私が言う通り、翼の美尻は正直羨ましいぐらいだ。
「オレは翼ちゃんの綺麗なお乳も好きだけどな」
「ありがとね、そう言ってくれるのは嬉しい」
田辺くんのイケメン発言に翼も嬉しそうにキス。
あっちもいい雰囲気になった所で緒方くんと田辺くんにはベッドに座って貰って、私はその前に跪く。
翼は田辺くんの竿を持って先端にキス。
フェラは尽くしてる感が出せて大好きだと言う翼。
好きだと言うだけあって上手い。
私も下手でないと思っていたものの、潤くんにすら負けてしまっていると言う事実にショックを受けて教えて貰い・・・
まあなんとかそれなりになったが、その先を行ってる翼にはまだ追いついていない。
翼に言わせると、私には胸と言う武器があるんだからそっちを生かせって事なんだけど、下手でいるより上手くなりたいと思ってしまう。
とは言え、翼の言う事も正論だし、私に何が求められるかと言うと・・・
やっぱこれだ。
翼がフェラする横で、私は緒方の肉棒をおっぱいで挟み込む。
挟むと緒方くんの肉棒の先端が少し飛び出てくる。
飛び出るって事は、デカチンと言う証明だ。
並の大きさだと埋まってしまうから、緒方くんのは立派だと言う事。
なのでご褒美とばかりに飛び出た先端をチロチロと舐めてあげる。
「それっ!凄えっ!ヒナちゃんっ!凄いって!!」
喜んで貰えて何より。
私にこんなご奉仕プレイを教えてくれたのは、あのイケメン先生。
テクに関しては特に言われてはいないが、一番言われたのはフェラやパイズリでの姿勢だ。
男をその気にさせるのは姿勢が重要と結構言われて、そこのチェックは厳しかった覚えがある。
その時の名残で自然とそうしているけど、今の私は俗に言うウンチ座りで大股開き。
M字開脚で股を開いて隠さず、お尻をちょっと後ろに引いてやるのがポイントらしい。
これを他人目線で見ると、オマ◯コ剥き出しで奉仕してる感じに見えるし、やらせてる男目線なら突き出したお尻が見える。
それが男のオチ◯ポに服従してる感が出て、満足感を高めるみたいだ。
勿論、隣の翼もそれを忠実に実行していたりする。