学園ご意見所X 130
センパイたちに可愛がられ、ようやっと友達も増えていき、潤くんという愛すべき男子もいるけれど、私の正妻は翼なのだ。これだけは変えない。
「あーもうたまんないんだからこれー」
「翼さんやすっかりエロ親父ー」
「だってだってヒナといえばこのおっぱいなんだよ。おっぱいは正義なんだよ!」
それは私を新四天王に推す声の定番フレーズである。
正直おっぱいだけしか需要無い扱いじゃないかと思ったりもしたけど、ロリ巨乳美少女と言うカテゴリーに私は入るらしい。
しかもそれで人気があると。
最初は一部のマニア的な人気かと思いきや、結構幅広く人気があるみたいでびっくりした覚えがある。
まぁ、あのクラスでぼっちだったから感覚が変になってるのかもしれない。
とは言え、私の中だけでなく小松台に入ってもお嫁さんにしたい女子トップランクの翼さん。
その安産型のお尻をおっぱいのお返しとばかりに揉む。
「ああ、翼のこのプリプリのお尻をガンガンに突いて孕ませたいぃ」
はい、大概私もおっさん思考です。
「ふふ、ヒナの為に沢山女の子産んであげるさ!・・・そしてヒナが産んだ男の子に母子共に可愛がって貰うんだ!」
「私が男子産む事限定かいっ!」
翼らしくはある。
いいお母さんになる子だと思うけど、確かに娘のカレシに手を出しそうではある。
そう言ってる私も、翼に男の子が生まれたら将来手を出さない自信はない。
翼の子供だから男の子でも女の子でも絶対美形だろうし性格もいいだろう。勉強もスポーツも何でもできそう。
もし女の子がたくさん生まれたら…翼が何人もいるみたいになる…天国じゃないか。
「うぅん…翼ぁ…大好きぃ…」
「ヒナ、私もだーい好き♪」
互いに乳繰り合い、唇を重ねあい、チュッチュ、イチャイチャしまくる。
「んッ、チュッ、ンッちゅ」
「ん……ぁ、ちゅっ、ん、んく、んんんっ」
お互い向かい合い互いのおっぱいを揉み合い、唇を重ねる。
誰かが見ていたって関係ない。今は正妻を愛することだけを考えるんだ。
「ん」
「んー…」
唇が離れる。
互いの唾液が糸を引いて一つの線を作る。
「それ」
「えっ!?」
日の光に当たってキラキラしてた唾液の線に見惚れていたら、翼に押し倒されてしまった。
翼なら何されても構わないから、こうなっても特に問題は無い。
「そうだ、ヒナ聞こえる?」
「なに?」
押し倒した翼が私に抱きつきながら耳元で囁く。
その言葉に耳を澄ませると、どこからか声が漏れ聞こえる。
何をしてるのかしっかり分かるぐらいの・・・
つまりアレの声だ。
「ふふふ、みんなヤリまくってるよね」
「まぁ、そうなるよね」
揃いも揃って絶倫かつ健康体。
ヤリまくらない訳がない。
興味をそそられた私達は互いにアイコンタクトを取り、一旦休憩して声の方に向かう。
「おやまあ」
「やるねぇ」
その先の光景にそんな感想が出る。
木にしがみついたクロちゃんが、立ちバックで玉川くんにガンガンと突かれている。
昨日まで処女だったクロちゃんがもう青姦とか・・・
その成長恐るべしである。
「良かったよね、クロちゃん」
「そーだね、元気な子供沢山産むんだよ」
「なんじゃそりゃ!」
少し離れた所で私達はそんな事を言い合う。
ただし、翼の手は私のおっぱいを揉み回しているし、私の手は翼の股間を弄っている。