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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 129

そんな梓センパイを見ながら、麗先生と『惚気よねあれ?』『惚気ですわね』なんて話していたら、梓センパイに2人して乳首摘まれたけどおふざけはそこまで。
朝ご飯の準備を進めテーブルセッティングした辺りからみんな広いダイニングに入ってきたのだ。

男女共にさっきまでヤッてました的な様子。
全員裸。
でも男子達は全員元気そのもので、股間も全員フル勃起。
たいしたものだと感心するのと同時にちょっと子宮の辺りがキュンとする。

因みに玉川くんと共に遥先生とこころ先生が現れたが、後で聞いてみるとクロちゃんが処女なので回数こなせないから、玉川くんの性欲処理のフォローで先生2人が付き添っていたらしい。
とうとうクロちゃんもオンナになったかとお祝いしたい気分と、その瞬間が見れなくて残念な思いがあったが、そのシーンは愛華センパイがバッチリ録画したとの事。
何してんだと思う反面、流石は愛華センパイと感心もしてしまった。

そのクロちゃんは何だか心ここにあらずという表情。
まあ以前から気になってた男子と結ばれて感傷に浸っているのかなと思っていたが、後でそれを聞くと半分は正解で、もう半分は大切な初めては2人きりで迎えたかったのに、という残念な思いがあったとのこと。見かけによらず純情なクロちゃんであった。

前日潤くんに見事にオトされた真奈美ちゃんはとても良い表情をしていたが、朝食の際に潤くんの隣であーんしてあげたりなど、かなりいい雰囲気まで作ってしまっていた。私も、麗先生までをも嫉妬させていた。恐ろしい子。

まあ、あちこちでそんな表情を見せる女の子達や、女の子にご奉仕して貰う男子達。
ご飯を食べながらエッチな行為も、まあ仕方がない。
私達だってしたいしされたいのだ。

そんな中、裸で2人で並んで朝から大量の食事をガッツリ食べているのが飯島先輩と霧香センパイ。
でも、飯島先輩の片手は霧香センパイの腰を抱いて引き寄せているし、霧香センパイの片手は飯島先輩のぺ◯スを握っていたりする。
この2人は目下、2人だけの世界を作ったりしている。

「飯島先輩は、他の女の子とか気にならないのですか?」

配膳しに行きつつそんな話を振ってみる。
飯島先輩はマジで他の女の子が眼中に無いだけに聞いてみたくはあった。

「西浜も綺麗だと思う・・・だが俺は霧香だけいればいい」
「嬉しい事言うねぇ・・・まあオレも剛のメスだしな」

何か凄くご馳走様。
いい感じで何よりです。

「後は松嶋だな・・・友人としては上手く行って欲しい」
「梓はひん曲がってるからなぁ・・・身体は松嶋のメスになってるのにさ」

松嶋先輩は一見チャラく見えるけど中身は純粋なイケメン。
サッカー少年がそのまま身体だけ見事に成長しました、みたいな感じである。
梓センパイ以外の四天王からの好感度は高い。ゆえに結びつけてやろうと必死なのかもしれない。
同時に男性関係が派手な梓センパイを落ち着かせてやろう的な雰囲気も出しているのだが、梓センパイが嫌がっている模様。


その松嶋先輩、梓センパイに近寄るなと言われて傷心……な感じはまったく見せておらず、ノナちゃんと唯ちゃんの妹たちにデザートを取り分けてあげていた。

妹ちゃん達も裕也さんの女だけあって、中学生なのに既に女って感じ。
でも松嶋先輩は誰の女とか関係無しに優しくできるイケメンだ。
そう言う辺りは好感度もあって上手くいって欲しいと思う。

食事を終えるとみんな色とりどりのビキニを着てビーチへ。
みんな海で思う存分はしゃいでいた。

そんな中、私は翼のご機嫌取り。
『最近ヒナが構ってくれないから寂しい』なんて笑いながら言われたが、実はほぼ毎日イチャイチャしたりしてる。
まあ、だから単に2人でイチャイチャしたかっただけなんだろう。

「翼は私の嫁なんだから構わない訳が無いじゃない!」
「えへへ、ヒナのデカパイたっぷり堪能するんだ!」

早速おっぱいを揉み回してくる翼。
私も当然、翼の美乳を揉み回す。

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