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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 128

愛華センパイは私の感じる部分すべてをお見通しだから、その手に身を任せる。
股間の、さらに奥からはジュブジュブといやらしい水音。センパイに弄ばれる前から濡れてるから、もうお漏らししてるような感じ。真下の砂がすぐに湿る。

「あっ、ああんっ、あっー!!!ひああ、ふあああん…そこぉ、グリグリしちゃ…んあっ!」

ビクビクと全身が震える。
普通なら外でこんなグチョグチョにされてはしたない声なんて出せないけど、このビーチは完全プライベートだから我慢する必要はないのだ。

私は愛華センパイの指と快楽に身を任せる。
そして頭の中が真っ白に弾けたのだ。


次の日、柔らかい感触で目が覚める。
あそこで散々愛華センパイに可愛がられ、帰ってくると潤くんに可愛がられ、ブっ倒れるように寝た記憶があった。
そんな記憶をたぐり寄せながら柔らかいものを触ってみる。
これは・・・
私の大好きな、みんなが大好きなおっぱいだ。

そのおっぱいの主が私に微笑んでいる。

「おはよう、私の可愛い妹」
「おはようございます、麗お姉様」

そのおっぱいの主は桜庭麗先生。
2人の時は大概こんな感じ。
本当に妹みたいに可愛がって貰っている。

麗先生とイチャイチャしながらシャワールームに向かい、イチャイチャしながらシャワーを浴びる。
そして裸のまま厨房へ。
今日の朝は私達は食事当番だ。

「おはよう、ノナちゃん、唯ちゃん」
「おはよう、ヒナちゃん、麗先生」

同じく食事当番のノナちゃんと唯ちゃんもほぼ同時にやってくる。
そして私達はエプロンをするけど、当然裸エプロンだ。

パンを人数分用意して焼いていく。
それと同時にベーコンエッグを作る。
麗先生はお嬢様ながら料理は自分でなんでもする人みたいで、手際も良い。

「ノナちゃんも唯ちゃんも、いい顔してるね」
「そうかな?」
「裕也さんが寝かせてくれなかったんだけどなぁ」

そんな事を言いながら満更ではない2人。
性生活が充実していて何よりです。
因みに2人と私の共通点は、パートナーに家族ぐるみで可愛がられている事。
いずれ家族ぐるみでパートナーの赤ちゃんを産みたいなんて話で盛り上がる。

そんな話をしていると、少し眠そうかつ充実した顔の梓センパイが急いで厨房に入ってきた。

「遅くなってゴメン・・・松嶋のヤロウが中々離さなかったんでね」
「あ、それは何よりです」
「いや、何よりじゃないから・・・そもそも1人のオトコに縛られたくないし」

梓センパイらしいお言葉。
ヤリマンビッチの鑑です本当に。

「相性ぴったりだと思うのに」

私のこの言葉にノナちゃんも唯ちゃんもうんうんと頷く。
側から見るとお似合いのカップルだと思うのにね。

「あれだけ一途に想われたら、私ならオチちゃう」
「そうよね、松嶋先輩って情熱的だし」

どう見ても極上のいい男だし、将来性も有望。
私も2人の仲を応援したい方なんだけど。

「そう言う所が何かムカつく」
「全然分かりません」

基本梓センパイと私たちの感覚がズレてるからアレかもしれないけど…実は物凄いデレモードでもある。梓センパイ、多分嫌いではないだろう。素直になれないところが可愛い。

「野中ちゃんの彼氏もイイ男っぽいから気になるんだけどなぁ」
「よかったらどうぞです」
「うん…でもアイツ絶対離れてくれなさそうだし…」
梓センパイは嘆息しながら作業に取り掛かるのであった。

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