学園ご意見所X 124
「アンリくんは表向き私のマネージャーって形で一緒に暮らすんだぁ」
と淳子さんは嬉しそうに話していた。
2人の幸せを願いたいものです。
「んああんっ、やだ、ここまできたら止めないでよぅ」
「おっと、ごめんねー」
愛液と潤くんの精液が混じったトッコちゃんのアソコを掻き回す。
甘い声で鳴くトッコちゃん。
そして向こうでも・・・
「お願いっ!入れてっ!オチ◯チンっ!入れてえぇっっ!!」
真奈美ちゃんがギブアップ。
「うん、こんな小さなオチ◯チンだけど、精一杯真奈美ちゃんを気持ちよくできるように頑張るね」
潤くんの頑張るって言葉は私達には期待と恐怖が入り混じって聞こえる言葉だ。
「あ・・・あの子もなっちゃうんだ」
「うん、私やトッコちゃんと同じ・・・潤くんのメスになっちゃうと思うわ」
トッコちゃんの言葉に答えた私。
そして私達の前で潤くんのぺ◯スを受け入れた真奈美ちゃんが叫んで背中を逸らす。
やっぱりと言うか、ひと突きでイカされたみたいだ。
「ここからが野獣だものね」
「うん、アレの小ささなんて関係ないからね」
小さいのに私達みんな翻弄されちゃうから、何かモノが違うのだろう。
そんな様子を見るトッコちゃんは完全にメス顔。
さっきあれ程可愛がられていたのにまたヤリたくなったトッコちゃんも大概野獣です。
そこが可愛いのだけれどもね。
「どうだった?」
「うん、すごく気持ちよかった。けど、途中からあんまり覚えてない」
「そりゃあねぇ、真奈美ちゃん凄い叫んでイきまくってたもん」
「あ、やっぱり…」
あれから1時間くらい潤くんに可愛がってもらって絶頂しまくった真奈美ちゃん。
回復して、見せた顔がちょっと蕩けていた。
「これ、癖になっちゃったらどうしよう」
「その時はいつでも遊びに来るといいよ」
そんな風に私が言うと、潤くんが真奈美ちゃんを抱きしめる。
「真奈美ちゃんみたいな素晴らしい子とできて感謝してるよ」
「私こそ・・・前よりセックスが楽しめたかもしれない・・・」
蕩けていた真奈美ちゃんが更にトロトロになる。
ああ、間違い無くこれ潤くんにヤラれているね・・・
私もそうだったから気持ちは分かる。
そして回復して目覚めたりっちゃんと、私に弄られて疼いているトッコちゃんが潤んだ目で潤くんを見ている。
彼女達もタフなだけに性獣として目覚めつつある感があった。
「潤くぅん・・・」
「また可愛がってぇ・・・」
潤くんより大きな2人が甘えた声を出す。
そんな様子に少しビックリした真奈美ちゃんだったが、彼女も潤くんから離れようとしない。
「私も・・・まだしたいかも・・・」
「3人共、好きなだけヤっちゃいなさいな」
私の言葉に潤くんに飛びつくトッコちゃんとりっちゃん。
そしてそれでも離れない真奈美ちゃん。
「まっ、3人ぐらいでヤラれる潤くんでないからごゆっくりー」
まあ、きっと返り討ちに合うだろうと思いつつ、私はその場を離れたのだ。
多少名残惜しいが、夜にでも可愛がって貰えばいいと思いつつそこから出ると、隣の部屋からも甘い声が聞こえる。
まぁ、みんなお盛んだからこうなるよねと微笑ましくなってしまうのは、随分私も感化されたからだろうと思う。
その隣の部屋からは全裸の友梨奈センパイが出てきた。
「あら、ヒナちゃん」
「友梨奈センパイ!」
身体を見ると明らかに事後です的な友梨奈センパイ。
三笠くんに可愛がってもらっていたんだろうけど、彼の性格からして事後の友梨奈センパイを1人で放置するタイプでない。
「今ちょっとマナが発作起こしてるから遼くんにお任せ中よ」
そんな風に微笑む友梨奈センパイの向こう。
部屋の中では三笠くんに対面座位で合体する愛華センパイが見えた。
明らかに焦点の合っていない目で表情もどこかおかしい。
三笠くんの上で腰を振る愛華センパイの背中を、三笠くんが優しく撫でている。
「ま、遼くんはマナが発作起こしても最後まで付き合えるから大丈夫・・・マナもブっ倒れるぐらいすれば治まるだろうし」