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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 123

ハッキリ言って潤くんの奉仕精神はとんでもない。
クンニだけじゃなく尻穴すら平気で舐めれる。
私は前に潤くんに尻穴を舐められながらアソコを弄られ続けるのを数時間されてイキ狂い・・・
最後は土下座して懇願してぺ◯スを挿入して貰った事がある。
あの時は挿入されただけで潤くんに全てを捧げてもいいと思ったぐらいオトされた。
まあ今回も真奈美ちゃんはそのコースだろう。
自分の快楽より相手が気持ちよくなる事が最優先の潤くんだから、イキ狂うまでやめてくれない。
しかも悪意全く無しに善意だから恐るべしである。

「ひんっ!ああっ!ああんっ!こんなのっ、おかしくっ、なっちゃうっっ!!」

悶え狂う真奈美ちゃん。
いい表情だ。

私は真奈美ちゃんから身体を離し、ベッドで屍と化しているトッコちゃんとりっちゃんの側に行く。
こちらも女の幸せをたっぷり味わった顔で寝ている。
以前は彼女達のキツい表情しか見なかったが、今は何だか可愛らしい顔にしか見えない。

「うぅぅぅぅぅ」
そんなことを思っていたらトッコちゃんがお目覚めである。
ちょっと寝ぼけた顔も可愛いじゃないか。

「おー、ヒナ」
「その様子だと、たっぷり可愛がってもらったようですな」
「んー、あの人バケモノだよね、正直言って」

トッコちゃんが肩をすくめ笑う。
アスリート女子高生を2人ヘロヘロにさせるんだから潤くんは間違いなく性欲モンスターだ。
今こうしてトッコちゃんと喋ってる間も………真奈美ちゃんが派手に潮を吹いた。

それを横目で見ながら私はパパッとビキニを脱ぎ、トッコちゃんに覆い被さる。
そしてキスしながらトッコちゃんの股間を弄ると、トッコちゃんは甘く可愛い声を上げた。

「あん・・・そんなにされたらまた・・・」
「うん、存分にメスになるがよいぞ、トッコちゃん」

大きなトッコちゃんが可愛く悶えるのが何かいい。
私にされるままでなくトッコちゃんも私のおっぱいに手を伸ばしてくるが、無論経験値の差がある。

「んああぁっ!ヒナッ!そこっ、凄いっ!」

まあ、こうやって一方的な展開になっちゃう。

「ふふ、潤くんは真奈美ちゃんにかかりきりだから、トッコちゃんとは私が遊んであげるわ」
「うう・・・ヒナも大概ケダモノだな」

ケダモノ呼ばわりしてくれたお礼にアソコを弄ってあげる。
もうトッコちゃんの感じるポイントは全て押さえてあるから実にちょろい。

散々潤くんに弄ばれていっぱい濡れてイキまくった証はまだ残っている。スタイルの良い足を開くと割れ目はトッコちゃんの愛液と潤くんの精液が混じったような潤いを感じた。

「あああっ、ヒナ、それはズルいって…」
「そんな顔をするトッコちゃんが可愛いからだよ」
「うぅ、んっ、んああああっ!」

とりあえず潤くんが真奈美ちゃんにかかりきりな間はトッコちゃんで遊んでようと言う気でいる。
かつてイケメン先生にお母さんとの絡みで慣れていき、愛華センパイや霧香センパイに仕込まれてレズプレイもすっかりお手の物になってきている私。
どちらかと言えばヤラれる方が多かったが、自分でも驚くぐらいトッコちゃんやりっちゃん相手には攻めに回れている。

「可愛いトッコちゃんは大好きだよ」
「アタシもっ、ヒナが好きぃっ!」

キリッとした顔がトロトロになっているのは、どこかアンリ先生を思い起こされる。
アンリ先生も今頃は淳子さんにトロトロに蕩けさせられてこんな顔になっているのだろう。
淳子さんは同性愛をカミングアウトしてアンリ先生と同性婚すると言っていたが、アンリ先生も淳子さんも幸せになって欲しいと思う。

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