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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 122

「2人共可愛い過ぎるからついつい」
「うんうん、分かる分かる!」

潤くんより大きく逞しいアスリート女子のトッコちゃんとりっちゃん。
でも潤くんにかかれば大きな子猫ちゃんと言った所だ。
真奈美ちゃんがびっくりしたような顔をしてるけど、女の子みたいな潤くんがここまで野獣とは普通思わないだろう。

「伊瀬真奈美ちゃん・・・どうもセックスが楽しめないんだって」
「そっか・・・僕も以前はそうだったけどね」

ああ、確か潤くんは引き取られた先で性的虐待を受けていたんだった。
そのせいで超絶テクの両刀使いになったんだけど、確かに私と初めてした時はぎこちなかった。

「僕はひなたちゃんのお陰でセックスで幸せを感じられたんだ・・・」

微笑む潤くん。
そう言われると少し照れる。

「こんな僕でいいなら、真奈美ちゃんの助けになりたい」
「あ・・・こちらこそお願いします」

真奈美ちゃんちょっとぎこちない。
あの頃の潤くんを見てるようだ。
潤くんはガウンを脱ぐ。
女の子のように華奢な身体に、小さなペ◯ス。
でも堂々としている。

「小さいでしょ?」
「うん・・・これで西浜さんが・・・」
「そうだよ、私はこのオチ◯チンの虜だからね」

もう潤くんにコンプレックスは無いんだろう。
これだけ女の子を虜にできれば、コンプレックスを感じる理由が無いんだろう。

「真奈美ちゃんが体験したオチ◯チンの中で最小じゃない?」
「うん・・・ここまで小さいのは初めて」

少し頬を赤らめる真奈美ちゃんの後ろから私が抱きつく。
ビキニになった真奈美ちゃんは結構いいボリュームのおっぱい。
着痩せするタイプなんだろうか、Fぐらいありそうだ。

そして潤くんが軽くキス。
軽いキスをしながら髪を撫でる。
いきなりガツガツ来ないのが潤くん流で、ゆっくり溶かしていくような感じでいつも私達をメロメロにして行ってる。

軽いキスからだんだんと濃厚になっていくキス・・・
真奈美ちゃんから甘い声が漏れてくる。
表情もいい感じて蕩けてきた。

じっくりねっとり行くのが潤くんのスタイルであり、そこに私も、りっちゃんもトッコちゃんも、そして桜庭先生までもが虜にさせられたテクニックの持ち主だ。

「ん…あふ、ああっ…」
潤くんの手が真奈美ちゃんのおっぱいを揉みしだく。もう片方の手が真奈美ちゃんのアソコに伸びるが、指が刺激するともうクチュクチュという水音を奏でだす。

「んあ、ああっ!ああっ!」
真奈美ちゃんの身体がビクンビクンと激しく跳ねる。

セックスを楽しめないでいた真奈美ちゃんだったが、不感症では無いみたいだ。
まあ快楽と楽しいは別物だから、感じているからいいとは言えない。
その証拠に、潤くんがベッドに真奈美ちゃんを寝かせながらビキニを剥ぎ取ると、真奈美ちゃんはかなり強張った表情になる。
今から挿入されると言う雰囲気になるに至って固くなる辺りが楽しめてない所なのだろう。

だが、普通の男子ならここで挿入だろうけど、潤くんは違う。
真奈美ちゃんの脚を開いて、アソコではなく顔を近づける。

「んひいっ?!そっ、そんなのっ!ダメっ!」

そう来るとは予想外だった真奈美ちゃんの身体が跳ねる。
自分の欲望より女の子を気持ちよくさせたいと言う意識が強い潤くんは、普通の男の子と行動パターンが違う。
それこそ挿入無しで一晩中女の子にご奉仕とかできるタイプだから、私達も大概イカせまくられる。
多分真奈美ちゃんも自らオチ◯チンを欲しがるようになるまで潤くんにイカせまくられるのだろう。

「ひゃんっ、あっ、そこぉ、だめっ、あっ、やぁ」
両足をぐっと固定し秘奥を舐め続ける潤くんに真奈美ちゃんが甘い声で叫び続ける。
後ろから私がずっと抑えているから真奈美ちゃんに抵抗の余地はない。
真奈美ちゃんとて本気で嫌がってる声ではない。これは堕ちる寸前の、甘い声。

「いやぁああぁ……そこ汚いからぁ、ホントにダメぇ…」
「そんなことないよ」
いったん顔をあげ真奈美ちゃんに微笑む潤くん。
素晴らしいイケメンスマイル。

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