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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 12

イケメン先生に開発された私達・・・
先生がいなくなって、去年の夏頃は身体的に一番辛い時期だったと言うのもある。
それで羽目を外してしまった訳だが、その時に色々反省する部分もあって、以来かなりお行儀良くしている。
とは言え、発散しないと耐えれないのも事実で、そこは4人で上手く発散させるようにしてきた。
このカラオケもその一つだ。

そんな私達が向かうカラオケボックスは、何時もの馴染みのお店。
このお店は価格は普通だが、個室は外から完全に見えないのと、中から鍵がかけられる事。
そして何よりナンパ目当ての男子が殆ど居ない所が選んでいる理由だ。
ナンパされる事が問題と言うより、私達が羽目を外すのが問題なので、これはトラブル防止と言う事なのだ。

店で手続きを済ませて、カウンターで飲み物を受け取り、私達は個室に入る。
席についた翼とはーさんは早速歌選びを始める。
私も席に着くが、その私の胸元にさっちゃんが顔を埋めてくる。
女の子らしく可愛がられたいモードに入ったようだ。

「久しぶりにヒナと会うと思ったら・・・オマ◯コ濡れ濡れだわ」

私のおっぱいから顔を上げて、甘えモードの顔でそう言うさっちゃんがスカートを捲る。

「パンツはちゃんと履きなさい」

さっちゃんはノーパン・・・
まぁ、私もイケメン先生にノーパンやらバイブ仕込んでの授業とかやらされて、それがちょっとヤバい快感になったから分からなくもない。

「学校でもやってるの?」
「ほら、女子校って・・・乳放り出そうがパンツ見せようが当たり前過ぎて、あんまやる意味無いのよね」

私の言葉にはーさんがリモコンから顔を上げずに答えてくる。

「見えそうで見えないとか、見られるかもしれないとか、そう言うシチュエーションって大事だからね」
「あー・・・まぁ、そうよね」

変態プレイも仕込まれた私達だから、その辺は共通認識を持てる。
逆にそう言うプレイが無かった本命サイドの翼が「解せぬ」と言っているが、その彼女も一年も私達と居るからかなり染まってきてはいる。

「翼とヒナは共学だもん、何かチャンスあるでしょ」
「ううん、ノーチャンス。ヒナは2人も知ってるだろうけど大変なことがあったし、私は同じクラスに超絶美人がいるから対象外よ」
はーさんに対して翼が答える。

「今んとこは興味持てる人はいないかな…」

脳裏に浮かぶのは愛華センパイのクラスメートらしい男の娘疑惑のセンパイ。さっちゃんやはーさんが興味を示すかはわからないが。

そんな事を想像していると、まずは歌を選び終えたはーさんがマイクを取る。
彼女の選んだのは、洋楽のハードロック。
優等生と見られる反動なのか、割とハードロックやメタルが好きみたいで、こうやってカラオケでは思い切りシャウトしたりする。
そして私達も大概ノってギャーと騒ぐ訳なのだが、いつもの悪ノリ的に翼がはーさんが歌ってる最中にスカートをストンと落とす。

「やだぁー!」
「おっ、黄色いパンツ!」

やだと言う割に嫌がっていない。
そして黄色いショーツは可愛らしい。
以前、女子校でパンツは見せパンの要素もあるから手抜きできないって言ってたっけ。
特にセクシー系下着でも躊躇ないはーさんだけど、やはり見られるからか自分のイメージから外れない下着選びをしてるみたいだ。
その辺りは女子校も大変なんだなあと思う。

そして大騒ぎしながらはーさんの歌が終わり、次は翼。
翼は歌が上手いんだけど、歌うのはアイドルの曲が多い。
振り付けも真似て踊りながら歌うのが翼のスタイルで、翼もこのルックスだからアイドルなれるんじゃないかと思ったりもする。

そして歌唱中には、はーさんがお返しとばかりに翼のスカートを落とす。
翼もやだぁ!と言いながら嬉しそう。
彼女はがっつりと高校生にしては相当セクシーな下着。
共学だからさほど見られる機会は無いが、もう最近ビッチ的なイメージで見られてるからもういいやと言う事らしい。
翼が着ると更に大人びてセクシーで似合うから、それはそれでいいとは思ってる。

翼と一緒に踊りながら歌い終わると、次はさっちゃん。
彼女は運動やってるだけに声量豊か。
R&Bとか歌うと声量が生きて凄く上手い。
しかし、さっちゃん・・・

「おもんねーぞぉ!」
「そうよ、そうよ!」

既に全裸。
こう言う子だ。
脱がす楽しみが無いと、はーさんと翼がブーイングする。
でも引き締まってすらっとした身体は綺麗そのもの。
おっぱいが大きい訳じゃないけど、引き締まった身体に程よい大きさ。
身体のバランスが凄く綺麗なのだ。

さっちゃんが歌い始めると、はーさんがおっぱい、翼がアソコを弄る。
時折悩ましげな甘い声を混じらせながら歌うさっちゃんは兎に角嬉しそう。

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