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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 103

愛華センパイとよく似た完璧なスタイル。
姉妹だから当然なんだけど、子持ちとは思えないぐらいに見事なスタイルにはため息しか出ない。
でも私は色んな気持ちを込めて潤くんに言う。

「潤くん、桜庭先生をとことんコマしてあげて」
「うん、やってみせるよ」

潤くんの笑顔はどこまでも可愛い。
だけどこの可愛い顔でケダモノなのだ。
そこがまたギャップ萌えなのだが、とりあえず桜庭先生は潤くんに任せる。
私は、ぐったりしているトッコちゃんとりっちゃんの相手だ。

「休んでる暇は無いからね」
「ひいぃっ!これ以上はっ!」
「はぁぁっ!ダメッ!ダメぇっ!!」

2人の股間を弄り回していると、向こうからも桜庭先生の甘い声が聞こえてくる。
どうやら潤くんの愛撫に悶えているが、あれはまだ序の口だ。
桜庭先生にも快楽地獄で天国に逝く感覚を味わって貰おう。
きっと潤くんなら、桜庭先生をコマし倒しても、私を可愛がってくれる余裕はある筈だ。

そんな淡い期待を寄せながら私はトッコちゃんとりっちゃんを何度もイかせてあげた。
何度も何度も快楽に導いたせいか2人ともトロトロした表情ですっかりメスの顔になっていた。とてもいい顔だ。


「ああっ!いい、いいわ、こんなの、久しぶりいいっ!!!」

声の方に振り返ると桜庭先生が思い切り乱れていた。

お嬢様然した顔が快楽に染まっていい感じ。
こんな所も愛華センパイに似てるなぁなんて思いもした。
とりあえず愛華センパイは三笠くんのモノになっちゃったし、是非にでも潤くんには桜庭先生をオトして貰おうと思う。
例え筋肉女と呼ばれようが、お嬢様だろうが女はいいオトコの前ではメスになる。
チ◯ポには勝てないのが女の子の本来の姿だと私は思っている。

潤くんは私と変わらないぐらい小柄で女の子みたいな容姿・・・
その上、短小包茎。
だが、ヤリチンとしてのレベルは最近かのイケメン先生を超えてるんじゃないかと言うぐらいで、マジで可愛いケダモノそのものなのだ。

そして・・・
十数回の絶頂を繰り返した桜庭先生がベッド突っ伏す。
バックから突かれていたから、顔だけ突っ伏して尻だけ上げていると言う実にいいヤラれっぷり。
はい、その顔は何時ものふわふわお嬢様じゃなく完全にアヘ顔。
これまた見事なメスオチです。

「麗さんは、誰のモノかな?」

高く突き出されたオシリを撫でながら潤くんが言う。

オトコになっている潤くんの顔も可愛くていい。
これもギャップ萌えと言う奴だろう。

「はいぃ・・・わたくしはぁ・・・潤くんのぉ・・・メスですぅ・・・潤くんの子種でぇ・・・孕ませて下さいませぇ・・・」

いい感じに完落ちの桜庭先生。
そしてやり切った感の潤くん。

「凄いよ、流石潤くん」
「ありがとう!ひなたちゃんのおかげだよ!」

そう言って抱きついてくる潤くんは本当に愛らしい。
そして何故だかそんな潤くんが誇らしい。

「ひなたちゃんのおかげで、僕は男になれたと思う」
「うんうん、潤くんはメス顔もいいけど男の子だもんね!」

互いについばむようなキス。
こう言うちょっとした気遣いとかで好きが止まらなくなる。

そして潤くんを私から押し倒す。
押し倒した潤くんのまだまだ元気なぺ◯スの上にそのまま跨った。

「んいっ!」

小さい癖に凄く硬くて熱い竿は、いつも通り気持ちいい。
ぺ◯スは大きければいいと言うのは実はそんな事は全く無いと言う証明みたいなぺ◯スだ。

潤くんのソレですでに虜にされてる私は潤くんの上で狂ったように腰を振る。振りまくる。

「ひぃぃぃいいいぃん!!!!んあああああぁぁぁっ!!!」
「ひなたちゃん、すごくいい。すごく気持ちいいよ!」
「はぁあああぁぁんっ、私、私っ、潤くんとやってるのが最高に幸せなのっ!!!」
「僕もだよ」

潤くんの方も少しずつ私を突き上げる。
そして小さな両手が激しく揺れるおっぱいに伸びる。

「ひっ、イっ、いいいいぃぃぃっ!?」

一度、イッた。
しかしそれだけでは終わらない。私だって終わらせたくはない。

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