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学園ご意見所X
官能リレー小説 - 学園物

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学園ご意見所X 101

「ふあっ!あぁ、あっ…それっ、そん、なっ、あんっ!!!」
トッコちゃんは甘く切ない悲鳴を上げながらビクビクと身体を震わせる。
その声、可愛いぞ。もっと鳴けもっと鳴け。
そして霧香センパイ、本当にありがとうございました。

「んあっ!?」
私は片手をトッコちゃんの下半身へ伸ばす。
ここからは痛々しく突き刺さったディルドは必要ない。

「そ、そこは、やめ………ふあっ!?」

トッコちゃんとりっちゃんの処女を奪い、今は私の両穴に放り込んでいるディルド。
とりあえず尻の方は抜いて再利用は無し。
前の穴の方は抜いて手で持ち、それでトッコちゃんのお豆の辺りをグリグリする。

「んあっ!ダメッ!変になるぅっ!!」
「変じゃなくてこれが普通・・・私もトッコちゃんも両親がエッチな事して生まれたんだしね」

私をいつもいやらしい女と言っていた白木さんや取り巻きは一体何から生まれたのよと言いたくなる。
両親が共に愛し合い快楽を貪った結果、私達は生まれたのだ。
それを否定するのがおかしいと思ってしまう。

「自分では分からないだろうけど、エッチな顔してるトッコちゃんは可愛いんだぜ」
「可愛いとかやめてっ!」

いや、エッチに身悶えする女の子はみんな可愛いのだ。
エッチは女の子の可愛さを引き出す行為なんて霧香センパイが言ってたけど、私もそれはその通りだと思う。

エッチなことをすることで女としての魅力がさらに増すのだ。それは私はあのイケメン先生からたくさん教えてもらった。最初がどんな形だろうとエッチするのが幸せなことってトッコちゃんにもりっちゃんにも知ってもらいたいし。もしかしたら比江島さんみたいに劇的に変わるかもしれない。

「あ………あっ!あ、ふあっ………」
トッコちゃんの身体から力が抜けていく。向かい合うノナちゃんに抱かれるりっちゃんもぐったりしていた。

軽くイッただけだけど、2人には初めての体験だったみたいで呆然としている。
それが実に可愛らしい。

そしてノナちゃん。
平均身長で地味っ子で通しているノナちゃんは脱ぐと凄いタイプ。
Fカップの巨乳はクラスでは私に、次ぐ大きさなんだけど、着痩せするタイプなのでさほど目立っていない。
その上グラマラスなメリハリボディ。
腰のグビレや尻のボリュームとかはヤバいの一言。
長年男に可愛がられてるのが分かるオンナの身体だ。

「ノナちゃん・・・」
「ヒナちゃん・・・」

私達は裸で抱き合い、お互いの胸を押しつけながらキスをする。
しかも、ピチャピチャと大きな音を立てながらのベロチューだ。
この辺りは女同士の行為に慣れているから言わずとも合わせられる。

「ヒナちゃんを初めて見た時から、ああ一緒なんだと思ったわ」
「それは嬉しいな」

ノナちゃんは私を無視するクラスの中で一番マシな対応をしてくれていた子ではある。
話す機会も少しはあったが皮肉な話、私にクラスで一番話しかけてくるのが白木さんだったから中々仲良くするタイミングが見つからなかったらしい。

境遇も同じようなノナちゃんだから、こういうときでもお互いに何をしてほしいのかがわかってしまう。抱き合い熱い視線を合わせお互い胸を揉みながらキス。さらにキス。

「んあっ…身体、熱い…」
「ヒナちゃん可愛い…」
私より背の高いノナちゃんはお姉ちゃん感覚。
そして胸に顔を突っ込まれ乳首を舐められ、そのまま押し倒される。

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