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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 90

ユウキが上を攻めるのと同時に、エミちゃんはサンタ衣装のスカートをめくり上げパンティを下ろして僕のぺ◯スにしゃぶりつく。

「うあっ!」
「可愛い反応です、お兄ちゃん」
「ボクたちに任せていっぱい気持ちよくなっちゃってね〜」

こうやって裏方仕事の間は2人に散々イカされてしまった。
そして公演が全て終わるとエリさんマリさんユリさんの3人に可愛がられる。

そんな僕のミニスカサンタコスと散々イカされた後の大股開きダブルピースアヘ顔は、ユウキによって撮られてルナに送られたようだった。
ルナからは今すぐ帰りたいと返事があったようだが、帰ってこれるのは年明けになる。


そして大晦日。
大晦日で公演を終えると三が日は劇場もお休み。
みんな公演終わりにお風呂に入って、上がってから年越し蕎麦。
蕎麦を食べ終わると、着物に着替える。

「私は最後の振袖ね」

そんな事を言うユリさん。
来年はママになってるからだろう。

「エミも最後なのかな?」
「成人するまでいいんじゃない?」

そんな事を言い合うエミちゃんとユウキも振袖姿になっている。
そして当然・・・

「やっぱり一番可愛いよね」
「そうね、最高だわ」

着物に着替えたマリさんとエリさんに着付けして貰った僕。
当然と言うか、ピンクを基調とした振袖を着せられている。
自分で言うのも何だが、似合い過ぎて笑うしかない。

皆から可愛がられ、日が経つごとに僕にとってこういう姿が当たり前のように思えてきた。
髪は背中くらいまで伸びてしまったが、ユウキ曰く
「切らないで伸ばしちゃおう」
ということで、しばらくはこのままになりそうだ。

「レンちゃん、ツインテールにしようよ」
「えっ、それはちょっと…」

まだ結える程までは僕の髪も伸びていない。
なのでエリさんやマリさん、ユリさんやエミちゃんは着物に合わせて髪を結っているけど、僕とユウキはまだ長さが中途半端だからそのままだ。
いずれ結う事ができる長さになってしまえば、多分僕の髪型は彼女達に弄られるのは間違い無い。
まあ、もうその辺りは諦めかけている。

しかし着てみて思うけど、振袖も悪くない。
自分でも理不尽なぐらい似合っていて、もうこうなったら振袖姿を楽しもうと言うぐらいの気持ちになって、ユウキやエミちゃんと写メを撮りまくってしまった。

「初詣は行くでしょ?」
「うん・・・でも大丈夫かなぁ」
「この近くなら同じ学校の子は来ないんじゃないかな?」

このストリップ劇場近くから通ってる生徒は殆どいないみたいで、だからユリさんがやっていてもバレていないのもある。
だから初詣に出ても同級生に会う確率はかなり低いだろう。
それに会っても僕だと分からない可能性もある。

そう言う事で僕達は日が変わると神社に出かける。
冬の夜中だけど、幸いそこまで寒くない。

地元の小さな神社だけど、正月は多くの人がいる。
幸い知ってる顔は見た感じいないようだから、ちょっとホッとする。
ただ、振袖姿で美人の集団が現れたものだから一瞬ではあるが周囲が少しざわついた。

僕らは本殿に向かった。
「レンちゃんは何をお願いする?」
「秘密…にしちゃダメかな」

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