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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 88

「んんっ、そう、もっと吸ってよ、レンちゃん」
ユウキは甘い声を出しながらひたすらに腰を振る。
パンパンパン、と徐々に身体のぶつかり合う音が響きだす。
僕はその間もユウキのおっぱいを吸い続けた。

「んあっ!それ、そうっ、もっと、もっと吸ってぇっ!!」
ユウキが叫ぶ。

そうしながらもユウキの腰は止まらず、僕も限界を迎える。

「出るっ!出るよっ!」
「出してっ!ボクの膣内に出してぇっ!!」

その言葉と共に僕は欲望を解放し、ユウキも絶叫して果てたのだった。


その後も僕の甘えモードは何だか止まらなくなって、ご飯の時もユウキの膝の上で甘えてしまっていた。
午前中はお稽古やら準備やらをしていたエリさん達も、昼ご飯を食べて暫くすれば公演が始まる。
外に出ない限りは服を着ない彼女達なので、ご飯に集まった時も全員が全裸のままだった。

僕とユウキも同じく全裸で、僕はユウキの膝の上。
ユウキに抱きついて、食べさせて貰っているが、みんなこんな僕の様子を見て嬉しそうにしている。

「はい、あーんして」

ユウキに言われるままに口を開いて食べさせて貰う。

「レンくん、喉は乾かない?」
「マリ、おっぱい」

そう言うとマリさんが僕の前におっぱいを突き出してくる。
それに吸い付く僕。

甘いミルクの味が口の中いっぱいに広がっていく。もちろんご飯は美味しいしミルクも美味しい。
一緒に食卓を囲むみんなもニコニコしているしもっと早くからみんなに甘えていればよかったのかもしれないとも思えた。
周りは僕が男を捨てたとかって思われるかもしれないけど、僕にはそんな感じはしない。学校ではそんなフリも見せないから僕がこうなってるなんて誰も知らないだろう。

まぁ、彼女達は隙あらば僕を甘やかそうとしてくるし、ルナは僕が男っぽくする事だけでなく、何もせず甘えてくる方が好きみたいだ。
いや好きと言うより、猫可愛がりしたいと言う願望みたいだから、今の僕を見たら喜ぶのだろう。
今までは固定観念でちゃんとしなきゃ彼女達に嫌われて捨てられるかもと思っていたが、それが逆であると最近理解してきた。
そもそも、ちゃんとした所で僕の男としてのスペックは落第レベル。
ぺ◯スも相変わらず小学生並みなら、身体能力も同い年の女子にも負ける。
つまり、僕が頑張った所でその辺りの解消は不可能だろうし、そもそも逆に彼女達はこんな僕を好きになった訳だ。
だから行く方向は逆だった訳なのだ。

だから今も僕を取り囲む裸の彼女達・・・
もっと甘えさせて可愛がりたいと顔に書いてある。

「ユウキ、口で」

そう言うとユウキは嬉しそうにしながら、今度は口移しで食べさせてくれる。
健気で尽くしたいタイプの彼女だから、こうされるのが快感らしく身震いしていた。

「ふああああんっ…」
軽く痙攣してイっちゃってるみたいになっている。
抱っこさせてもらってる膝が震えてるし。甘えている僕が言うのも何だけど、可愛い奴である。

「レンお兄ちゃん、こっちにどうぞ」
エミちゃんが微笑んで何かを待ってる感じ。

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