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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 86

多少の反応と態度が異なるものの、その姿はルナと同じ。
僕が甘えれば、その分甘やかしてくれる。
咎める人は誰もいない。


「レンちゃんが一人で頑張るとか、そう言うのは必要ないと思ってたよ」
「お前にそういわれるとは思わなかったな」

帰宅しベッドに寝転がるとユウキがその上に乗っかってズボンを下ろし、手で扱いてくれる。

帰宅と言っても冬休み中はストリップ劇場での寝泊まり。
ユウキも当然入り浸りだ。
そして、劇場の居住スペース部分に入るなり、スッポンポンになっているのもお約束だ。

「マリさん達は準備中の時間だよな?」
「うん、でもレンちゃん優先だから関係ないんじゃないかな?」

困った事にユウキの言う通りだ。
でも、僕としても彼女達の仕事が優先だから、わざわさ呼んだりはしない。
ユウキにぺ◯スを扱かせながら、僕はおっぱいに吸い付く。

「レンちゃん、存分に甘えたまえ」

言い方が多少ムカつくが、髪を伸ばしてぐっと女らしくなったユウキは以前より綺麗で大人びて見える。
でも以前のように鍛えてる女の子感は残っているし、おっぱいも背も成長中でこの前、僕の背は抜かされてしまった。

だからこうしてユウキに馬乗りにされてぺ◯スを扱かれているのも甘えていい、のうちに含まれるのだが。

「ユウキ」
「何?」
「ちょっと重くなったな」
成長してる、ということはそっちの意味も含んでいるわけで。

「レディにそう言うのは失礼なんだよっ………でもそのほら、エミちゃんの作ってくれるお菓子が美味しいんだもん」

ユウキと言えど体重は気になるようだが、元々僕より相当食べる量の多いタイプだ。
背も伸びているし、乳や尻もボリュームアップ言え、増量してるのは事実だ。
その上、ユウキは筋力もかなりある。
僕を軽々と抱っこできるぐらいだし、筋力も僕より上だ。

「ボクはレンちゃんを守るナイトになるつもりだったからね」
「じゃあ、何か・・・僕はお姫様なのか?」
「うん、お姫様以外の何者でも無いと思うよ・・・ルナちゃんなんか、レンちゃんの事を呪いでオチ◯チン生えちゃったお姫様って思ってるんじゃない?」

そう考えると確かにしっくり来る。

「ルナちゃんの男嫌い相当だからね・・・悪気無く男に触れられただけでも吐いてるぐらいだからね」
「そうだったのか・・・」

男嫌いなのは理解してたが、僕が理解してるより重度だったみたいだ。

「レンちゃんのエッチでも回数重ねたら快感に不快感が勝っちゃうって言ってたね」

成る程、それで週一と言う事なのか。

まあルナの気持ちが一番大事なのだ。その辺は僕が一番理解してるつもりだ。そうでないと、あのいつか見た夢が現実になりかねないんだから…

「それに比べたらボクは、レンちゃんといつでもエッチしてたいけどね」
「僕はルナもユウキも、どっちも愛してるさ」
「レンちゃんは優しいね。ボクもそこが一番大好き」
そう言って唇を重ねてくるユウキ。
完全に僕の雌になったユウキでも、こうして甘々な時間を過ごしているのが心地よい。

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