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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 85

そのエミちゃんがユウキに機械を任せて立ち上がる。
僕を見る目は妊娠しているせいか、グッと大人びて感じる。
まだ十代半ばにして母親の顔になっていた。

「お兄ちゃん・・・お腹の赤ちゃんに挨拶が欲しいです」

そう言ってニッコリ笑い、自分で割れ目を開いて見せる。
その奥深くには僕の子供が居る訳だ。
こんな歳でもお母さんになれると言う事に人体の神秘を感じてしまう僕だった。

「うん、どうするのがいい?」
「じゃあ、エミが跨がります」

ユウキに機械の前を譲り、少し離れた所で座った僕にエミちゃんがゆっくりと跨ってくる。
竿を受け入れた時に甘い吐息を漏らす仕草が、まるでユリさんでも相手してるような年上感があった。

「ああ・・・お兄ちゃんのが、赤ちゃんのお部屋ノックしてます・・・」

妊娠して子宮が降りてきてるから、僕のモノでも余裕で奥に届く。
そして僕の沙織を奥まで受け入れたエミちゃんは、僕の頭の後ろに両手を回して顔におっぱいを押し付けるように抱きついてきた。

「あああ、いいですっ、とってもいいですっ!」
僕にしがみつくように、胸を押しつけ悦びの声をあげて腰を振るエミちゃん。
豊か過ぎる胸を顔面に押しつけられながら僕も負けまいと必死に腰を振った。

「ああ、これが、これが、パパのオチ◯チンなんだよっ!」
「エミママをよろしく頼むねっ」

腰を振るエミちゃんの顔は妊娠以来グッと大人びてきて、性格もしっかりしているせいか僕より年上に思えてしまう。
そんなせいか、自然と甘えたくなってきた僕は、目の前のエミちゃんのおっぱいに吸い付く。

「ああ・・・お兄ちゃん、いいっ!」

僕に吸われて嬉しそうなエミちゃん。
もう少ししたらエミちゃんも母乳が出るかもしれない。

僕の頭を抱きしめながら腰を振るエミちゃん。
もう何かマリさんとエッチしているような気分と言うか、膣の感触もよく似ていて更にそんな気分になる。
面白いのは、見た目は親子でよく似てる2組だけど、膣の感触はユリさんはエリさんに似た感じでエミちゃんはマリさんに似ている。
マリさんとエリさんの若い頃はこんな感触だったのかと追体験してるようにも感じるのだ。

「あっ、いいっ、いいですっ、いいですっ!」

エミちゃんが僕の上で悦びの声を上げ続ける。
座位のせいか子宮がかなり降りてきていて奥にズンズン当たって僕も相当気持ちがいい。

「あああ、お兄ちゃん、いっ、いく、イッちゃいますっ!」
「エミちゃん、一緒にイこうね!」
「あっ、ああ、嬉しい、嬉しいですっ!いく、イッちゃいますぅ!!!」

エミちゃんの柔らかな胸に顔を埋めながら最後の一突き。
エミちゃんはビクンと身体を震わせ僕に必死にしがみつくが、その力が徐々に抜けていく。

「ああ、熱い…お兄ちゃんの、すごく熱いです…」

その顔が何故か年上に見えてしまうと言うか、ユリさんと重なる感じがしてしまった。
そのせいか僕は無性にそうしたくなって、エミちゃんの胸に顔を埋める。
その僕の頭を抱きしめてくるエミちゃんの温もりを感じながら、こうエミちゃんに問う。

「赤ちゃんが生まれても、僕を可愛がってくれる?」

僕の問いにエミちゃんが身震いした。
少しおっかなびっくりにエミちゃんを見上げると、エミちゃんの瞳は潤んで恍惚とした表情になっていた。

「ああ・・・赤ちゃん産んでもお兄ちゃんに甘えて貰いたい・・・いえ、お兄ちゃんをとことん甘やかしたいです!」

そして僕の頭を撫でながら甘い吐息を漏らした。

「可愛い私のお兄ちゃん・・・ずっとエミがお世話して可愛がってあげますね」

本当に嬉しそうにエミちゃんはそう言ったのだった。



それで吹っ切れたせいか、僕はみんなに甘えまくっていた。
自分の身の回りの事も何もせず、彼女達にお世話して貰うだけ。
でも彼女達は大喜びであった。

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