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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 78

ダンス練習に一緒に参加していたユウキがそんな事を言う。
確かにユリさんのダンスは堂々としたもので、相当練習して自信を持っているのが分かる。

更にユリさん事マリナは、セーラー服の上着を脱ぎ捨てブラジャーを露わにさせる。
学生らしさをあえて出しているのか、下着は上下共に揃いのストライプ柄。
化粧もしているが、普段のユリさんより可愛い系の仕上げだ。

そしてブラも取り、スカートだけの姿に。
おっぱいが露わになった瞬間にまた大きな歓声とマリナと呼ぶ掛け声まで上がる。
ユリさんの顔は心から楽しそうに見える。
見せる事に喜びを見出している顔だった。

「いいなぁ」
「エミもああなりたいです」

羨ましがるユウキとエミちゃん。
この機械室は観客席から見えないので2人共全裸だ。
彼女達も見られる事に喜びを見出しているので、あそこで立ちたいようではある。
流石にそれは色々問題あるが。

最後にスカートを落として全裸になるユリさん。
男の視線を集め恍惚とすらしていた。
僕自身、そんなユリさんが凄く綺麗に見えたのだ。

ユリさんが全裸でセクシーなダンスを披露し、男たちを沸かせたところでステージ上は暗転。

機械室ではエミちゃんが同じく全裸ながらもきちんと裏方としての仕事をこなす。服着てればかなりのしっかり者なんだけのだなぁ、と苦笑いしてしまう。

さっきとはまた違うムーディーな音楽が流れ、ステージ中心部分だけ光が照らされた。
そこに現れたのは桜野シオンことマリさん。
セクシーなドレス姿で踊り始める。いつものマリさんも十分若いが、ステージ上に立つとさらに若々しく見える。

ムーディーな音楽に乗りながらスローなダンスを踊るマリさんことシオン。
ステージから花道をゆっくりと踊りながら歩き、円形ステージまでやってくる。
そこでゆったりとセクシーな踊りを披露していくと歓声が起きる。

「うん、いい感じだな」

マリさんにも歓声が上がる事にホッとする。
若いユリさんや経験者のエリさんと違い、マリさんは余り売りが無いだけに心配だったのがある。
だけど、大人のムードを漂わせながらも、若さも感じるシオンと言うダンサーは思った以上に魅力的だった。

大人な魅力を振りまきつつセクシーに踊るシオンがスルリと脱いで下着姿になる。
真っ赤な下着はセクシーで観客からも歓声が再び上がった。

シオンは妖艶に微笑んでいた。
踊る事も脱ぐ事も見せる事も喜んでいる風であった。
ユリさんもそうだったから、あの調教の成果なんだろう。

「いいなぁ・・・」

エリちゃんがうっとりしながら自分の股間を弄っている。
ユウキも羨ましそうに股をモジモジさせているから、彼女達も見せたいのだろう。
当面させるつもりは無いが。

エミちゃんとユウキがマリさんの姿に興奮し股の奥を濡らすのと同様、僕もマリさんの姿に興奮して股間をおったててしまっているのだ。

「レンちゃん、オチ〇ポ勃起した?」
「仕方ないだろ…でもここじゃやんないぞ」
「我慢しましょう…ママが終わるまで…」

エミちゃんが一番大人かもしれない。
3人のストリッパーが一仕事終えたら労いも兼ねて抱きたい、やりたいところだがルナの帰宅時間も考えるとそれも許されないのだ。正直物凄くキツイ。

その辺りの時間配分も考えなきゃと思いながらシオンの妖艶な踊りが終わり場内が暗転する。
勿論次は、この劇場の看板ダンサー、桜野レイナだ。

少し重厚な音楽が流れ、スポットライトがステージを照らす。
現れたレイナは軍服のような制服を着ている。
メス奴隷エリの顔でなく、キリッとした表向きの顔。
それがまた軍服とマッチする。
そしてホルスターから拳銃を取り出したレイナは、それをゆっくりと舐め上げていく。

それだけでゾクゾクするぐらいの色気。
観客からも大きな歓声が上がる。
待ってましたの声もする所からして、彼女は以前も人気あったんだろうと思う。

銃を構えたままステージから花道を歩いて円形ステージへ・・・
そして笑みを見せるが、その笑みもゾクゾクするぐらい妖艶だった。

「豚どもっ!・・・アタシの裸が拝みたいのかいっ?」

こう言うキャラなのかと感心するぐらいSな感じがレイナには似合う。
優しいエリママも、Sなレイナ女王様も恐らくどちらも本性なのだろう。

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