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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 76

今でこそ私服にスカートが含まれるようになったが、オールシーズン短パンTシャツ的なイメージがあった。
夏場に至ってはタンクトップ。
キャミソールではなくタンクトップだった。

「さて、何がしたい?」
「授乳手コキ!」
「却下だ!」
「ええーっ?!」

あれはルナ以外は年上限定にしたい。
上手い上手くないとかではなく、ユウキにされると微妙な気分になってしまう。

「ケツ向けろよ・・・そのまま行くから」
「うん、それも嬉しいけどね」

結局何しても嬉しいユウキ。
ある意味よく調教されている。

ベッドで四つん這いになるユウキ。
そのユウキをバックから貫く。

「んあぁっ!」

甘い声で啼くユウキ。
ストリップ劇場ではマリさん達4人の相手をしていたからユウキはお預け。
だから余計に濡れてる感があった。

「いいぞユウキ・・・可愛く啼くんだ」

そう言って腰を振る。
男らしいセックスなんてルナ相手にはできないからユウキにしておけ的な感じだ。

僕がルナのペットのような存在ならば、ユウキは僕のペット…可愛い可愛い、手放したくない可愛い存在だ。

「ユウキ、愛してるよ。僕の可愛いユウキ」
そう言いながら力を込めてユウキに自らの欲望を打ち付けていく。

「はあっ!あっ、あああっ!レンちゃんっ!」
「いいぞ、もっと可愛い声聞かせてよ」
「あふっ、ああ、レンちゃん、なんかルナちゃんみたい…」

最近のルナは特に僕に可愛さを求めているが、僕だけでなくユウキにも女の子らしさを求めてる部分がある。
随分女の子らしくなったとは言え、思考の半分は男子、後の半分はメスと言うちょっと歪な状況。
そうしたのは僕の責任だけど、ルナはそれがお気に召さないようで、ユウキに女の子らしい可愛さを求めて来ているのだ。

しかも、ルナって声を荒げて怒らない。
怒って注意する時も笑顔なのだ。
いや、笑顔なんだけど迫力やら威圧感が半端無い。
正直に言うと、超怖いのだ。
ユウキはルナの事嫌いでは無いが、笑う悪魔なんて言ってるからやっぱり怖いみたいだ。

「なんだ?ルナそっくりに怖い思いさせて欲しいのかな?」
「ああん、レンちゃんなら何されてもいいのぉっ!」

ある種、僕が言っても効果無し。
ユウキの中に僕を怖がる要素は全く無いからだ。
まあでも、腹が立つからその分ガンガンに腰を振る。

「あひっ!ひぃぃいいいいいぃぃいっ!!!!!レンちゃんのぉ、おち〇ぽ、奥まで来て、すごいよぉ!!!!!」

背を仰け反らせて絶叫するユウキ。
これはルナでは体験できないから、ヤッてる実感があっていい。

「ひぃいいいいぁぁっ!!!!!やぁあぁん、ボクはレンちゃんのモノだからぁ、一生レンちゃんのモノだからぁ、もっともっともっとぉおおお、ひゃああぁあぁぁ!!!!!」
バックからガンガン突きながらユウキの豊乳を掴み、乳首をつまむ。
キツイ締め付けが一層強まる。

可愛い。
本当にユウキが可愛い。
そんな可愛いユウキを変態メス奴隷にしてしまって後悔する事もあったけど、この可愛いユウキを誰にも渡したく無かったのだ。
ユウキは僕だけのものだ・・・
そんな気持ちでガンガンに突く。

「ああっ、イクッ、ボクッ、イッちゃうのおぉぉっっ!!」

ユウキの絶叫と共に僕は欲望を放出する。
そしてユウキの背中にのし掛かる。
至福の征服感だった。

「ふう・・・」

余韻に浸る僕。
ユウキも満足そうな顔だ。
もう一、二発頑張ろうかなと身を起こす。

「お疲れ様」

飛び上がる程ビックリした。
僕もユウキからもヒイと悲鳴が漏れる。
振り返ると、ドアの所にニコニコ笑っているルナがいたのだ。


そして数十分後・・・

「まぁ!やっぱり可愛いわ!・・・似合うと思ったの!」

うっとりとしているルナ。
僕とユウキは風呂に入らされ着替えさせられていた。
そしてお揃いのワンピースを着せられている。

「ああ・・・レンにあんなおぞましいものが生えていなければ最高なのに・・・」

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