NTR危険予知能力 72
柔らかな笑みを浮かべながら僕のぺ◯スを扱くルナは同い年の幼なじみなのに、どこか年上のお姉さんのような印象を抱かせた。
ユリさんやユウキたちには僕のモノ、あるいはメスになれと言ってきたがルナに対してはそれが逆。僕がルナのモノになるんだと気付かされた。
「ルナ…もう、もうちょっとで出ちゃいそうだよ」
「待って。もっと私にさせて頂戴」
そう言うとルナは僕を解放し膝の間に顔を出して、苦手なはずのフェラをしてくれる。
「オチ◯チンって、どうしてこんなにグロテクスでおぞましいのかしら・・・」
舐めながらもルナが言う。
「駄目ならやらなくても大丈夫だよ」
「やらせたいくせに・・・このオチ◯チンをユリさんやユウキちゃんに沢山舐めさせたんでしょ!」
ルナの言葉はちょっと嫉妬が入ってるようにも感じる。
そして少し怖い。
「小さくて、可愛いのに・・・生意気なオチ◯チンだわ」
決して上手くないが、この言葉責めが何とも勃起させてしまう。
ルナが完全にSになるのと相反して、僕がMになっていく気さえした。
でもそれも悪くない。
「ルナっ!もう出そうだよっ!」
ルナに責められてあっさりギブアップ。
思った以上に早かった。
だが、射精した筈の僕のぺ◯スからは何も出なかった。
それもその筈、ルナが皮の先端を指で絞って出ないようにしていたのだ。
だから、ぺ◯スの先端が提灯のように膨らんでいた。
「どうしちゃおうかなぁ」
少し意地悪なルナの顔。
僕と離れてずっと悶々として、ユリさんやユウキに嫉妬してたんだろう。
「この子が、ユリさんとユウキちゃんと、いっぱいしちゃって、いっぱい泣かせちゃったわけでしょう?レンってイケナイ子なんだぁ」
「ごめんね、ルナ」
「別にいいもん。私はそんなレンが大好きなの」
ルナは手を放して僕のペ○スに顔を近づけた。
そして咥え込む。精液が流れ込んでいるはずだ。ルナは一瞬苦そうな顔をしたが、それを堪え、口の中で受け止めた。
「苦っ」
「無理しなくていいのに…」
「だって、ユリさんもユウキちゃんも喜んでしてるんでしょ…負けたくないんだもん…」
と言いながら身を起こしたルナが僕に抱きついてキス。
それと同時に口の中に何かが流れ込んでくる。
「うわ・・・不味い・・・」
「ふふ、お返しよ」
口の中に帰ってきたのは僕の精液。
こんなもの飲ませていたのかとげんなりする。
そして顔をしかめる僕を見てクスクス笑うルナ。
そんなルナが何だか可愛いかった。
そしてルナが僕をまた押し倒してくる。
僕はそれを受け入れて身を任せる。
「レン・・・私の可愛いレン・・・ずっと可愛いままでいて欲しい・・・」
「ルナ・・・」
またもやキス。
今度は精液は無く、ねっとりとした口付けだった。
そして唇を離して身を起こし、彼女は僕のペ◯スの上に跨ってくる。
「ああ・・・レンのが・・・入ってる・・・」
入った瞬間、少し顔をしかめるのはルナの何時もの事だが、ぺ◯スやセックスに嫌悪感があると言う事を聞くとそれが何であるか理解できた。
でも、それでもルナは腰を動かしていく。
ルナが無理しなくても、僕が動く。
しかし今はルナがそれを許してくれない。
「あっ、あっ、レン、レンっ」
「ルナ…気持ちいいよ。もっとリラックスして」
「あっあっあっ、あ、うあっ!」
ビクン、とルナの身体が震え表情が歪む。本当に無理なら無理でいいのに続けるのは強がりな彼女らしい。
それならルナの気持ちを和らげたい。僕はルナと手を繋ぐ。両手の指を絡めて、少しずつ、下から突き上げた。