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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 8

「ああ、でも、これ、気持ちよすぎる…」
「レンくん、いつでもイっていいからね」
「あ、あぁ、くっ……よすぎて…ユリの顔にぶちまけちゃうよ?」
「いいわ、きて!」
「うああああっ!!!」

心地よいパイズリで果てた。
ユリさんの大きな胸の中で射精し、精液は勢い余ってユリさんの顔に大量にかかってしまった。

「熱いわ・・・」

そう言って恍惚とした表情で微笑むユリさんの顔が、夢で見た少年達の肉便器となり嬉しそうに顔射を受けた様子とオーバラップしてしまう。
夢の中の筈なのにリアルで生々しい情景がまるでこの表情をそこで見ていたように感じ、嫉妬心と興奮がないまぜになって行った。

ユリさんの顔に降り注いだ僕の飛沫を指で掬いユリさんの口元に持って行くと、当然のように僕の指に吸い付いてくる。
チュパチュパと音を立てて吸う様は、やけに手慣れていた。

「レンくんの指まで・・・味わっちゃったわ」

艶がかったユリさんの表情に、吐き出したはかりの股間が再び力を取り戻す。
いよいよ、次はユリさんとの合体だ。
そうしないと・・・

そうしないと、最初の夢のシーン。
大男に突かれまくっていたユリさん。
犯されていた場所は、2回目の夢の中で少年達とのシーンにも出てくる田舎の家とそっくりだった。
つまり、ここで僕がユリさんと交わっておかないと、次に帰省した時にそうなるかもしれない。

それは、それだけは……絶対に嫌だ。
夢の中のユリさんは大男に突かれまくって泣き叫んでいた。少年たちとの絡みではなかった、明らかな拒絶の叫びだった。

「ユリ」
「いいよ。レンくん、ココに、来て」
ユリさんが両足を開いて、僕に女性器を見せつけた。
あのナカは、僕だけが使っていいもの。ユリさんは、僕だけのもの。改めてそう思いながら、ユリさんに近寄り、キスして、自身の先端をユリさんの割れ目にあてがった。

そのままズブリと挿入する。

「んああ・・・太いぃ・・・」

ユリさんの甘い声。
あの大男の圧倒的巨根とは比べ物にならないサイズだが小学生男子に比べたら大きいのかもしれない。
でも、そう言われると悪い気はしない。

でも、太いとは言って貰ったものの、挿入はスムーズそのもの。
緩い訳で無く締め付けもしっかりしてるが、ルナの時にあったような抵抗感は無い。
言うなれば使い込まれた感があった。

あの夢の中では、小学生男子達が「ヤラしてよ」と言えば家でも外でも喜んで下着を脱いで股を開いたユリさん。
男子数人がかりでヤラれまくって、アクメ顔で弛緩しきっても「もっと、もっと」と求めたユリさん。
そんな男子達の肉便器であったユリさんが夢ではないと思ってしまえる程に、ユリさんの膣はトロトロでスムーズだった。

「レンくんのオチ◯チン・・・凄いぃ・・・」

僕のモノで悦び悶えているユリさんだが、夢の情景が頭の中でちらつく。
あれは夢だ。
夢の中だけの事の筈だ。
そう否定しながら僕は腰を振り始めた。

処女でこちらもキツい思いがしたルナの時とは全く違う、スムーズに腰を動かすことができる。かといってユリさんの中はゆるゆるでもなかった。

「イイ、レンくんの、すっごく気持ちいい…」
「僕のが一番でしょ?」
「もちろん……んあっ!もっとすごいの、すごいの来てる…!!」
夢を現実にはさせない。それが僕の思いだ。

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