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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 70

ユウキがどんどん女になっていく。それと同時にメスになっていく。
本当はこうなるのを望んでいたのかどうか、懐疑的になってしまうところもあるのだが、こうしないとユウキは他の男に調教されて僕の元からいなくなってしまっていたかもしれないから、きっとこれでいいのだ、と思う。

「ユウキは最高の女だ。そして僕の雌だ」
「ああっ、嬉しい、嬉しいよぉっ!!」
膣内への抽送を繰り返す。
ユウキは蕩けた笑みを浮かべている。

ユウキの膣の具合が良くなってきたから、セックスが楽しくなってきた。
それにユウキ自身も同じく、僕とのセックスでしっかり快感を得ている。
つまり、互いにいいセックスが出来ている訳だ。

「ああっ、レンちゃん!イクッ!イクよおぉっっ!!」
「ユウキッ!出るっ!出るよぉっ!!」

僕とユウキは同時に上り詰める。
そのまま僕達は暫く繋がったまま抱き合ったのだ。



そんな日から数日後。
もうすぐ夏休みも終わる頃にルナが帰ってきた。
空港から直接僕の家に直行してきてびっくりして固まる僕。
キャリーケースをドンと置いたルナが僕を抱きしめる。

「レンくんっ!」
「うわっ?!お帰りだけど、どうしたの?!」

そのまま凄い力で僕の部屋まで押し込まれて・・・
ベッドに押し倒される。
ルナの目は見開き、鼻息がフーフーと荒い。

「もうっ、我慢できないの!」

こんな情熱的なルナは初めて見る。
情熱的と言うか、超肉食系のルナなんて別人みたいである。
今までのルナは性に淡白と言うか、余り自分から求めてこないタイプだった。

だからいきなりこんなことされるなんて予想外だった。

「レンくん、レンくんと凄くしたいよ…ずっと出来なくて、今日から出来るって思ったら我慢できなくって…」
「ルナ…」
夏休み中は故郷に帰っていて会えなかったルナ。
人が変わったみたいな行動には驚いたしちょっと心配になる。

心配になるぐらい積極的なルナ。
ルナとしては考えられないぐらい乱暴に僕の服を剥ぎ取っていく。

「あっ、ルナ、待ってよ!」
「待てないっ!レンくんっ!待てないわっ!」

体格差と筋力差でそもそも勝ち目が無い。
僕はルナに全て脱がされると、ルナは僕のペ◯スをしごきながら、僕の乳首を舐めてくる。

「ああっ、そんなっ!ちょっと、待ってよっ!」
「駄目よ・・・待たないわ、私のレン」

僕を呼び捨てするルナに絶対僕とセックスするんだと言う強い意志が感じられる。
いや、それ以上に僕を支配してしまいたい願望がルナからひしひしと感じてしまう。
普段性に淡白なルナがこうやって迫ってくれるのは嬉しい反面、怖くもあった。

「可愛い子達にたっぷり愛されるから、私なんて不要かしら?レン」
「そんな事無い!・・・ルナの事好きだからっ!」

乳舐めとしごきのダブル攻撃は結構凄い快感。
普段手コキもしたがらないルナ・・・
手つきすら上手くなってる気がする。

故郷に帰っている間に何があったんだ。ルナの夢は見なかったけど、まさかあっちでなんかあったとか、そういうことじゃないよな?そう思うと、気持ちよくなんて、全然…むしろ怖くなってくる。

「ルナ、やめてよ、ルナ…」
「どうして?私はレンのことこんなに愛してるのよ?どうして…」

今のルナが、とても怖くて、自然と涙が出てきた。

「…………!!!!!」

その涙を見たルナは、僕の顔を見て、態度を一変させた。
手コキの動きを止め、がっくり項垂れた。

「ごめん…レンくん…」
そして突然泣き出すルナ。
「ルナ…どうしたの急に…さっきのルナとても怖かったよ?まるで別人みたいで…」

ルナは泣くのを我慢しないで、必死にしゃくり上げながら、言葉を紡いだ。

「ひっく………実家に、っ、帰ってる間、ンッ、たまに、怖い夢、見たの………ひぐっ。レンくんが、遠くに行っちゃったり、っ、知らない女の子に取られちゃったり、っ、私、私、すっごく怖くて………う、うわぁああああぁぁっ!!!!!!」

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