NTR危険予知能力 69
「ユリちゃんたちの話、いい方に向かいそうで良かった」
「そうだな」
夏休み旅行から帰って、部屋でまったり寛ぐユウキと僕。
ユウキに関してはちょっと巻き込んでしまったことに申し訳なさも感じてしまうが、身も心も僕のモノになるんだという思いが強まっている気がして良かったと思う。
今もユウキはモソモソとオナニーを始めてしまっている。
「はぁ・・・レンちゃんのオチ◯チン欲しいよぉ・・・」
帰る道中もエミちゃんと抱き合いながら、お互いの股間をずっと弄っていた。
もうセックスの事しか考えれないぐらいになっているみたいだ。
「ユウキはエッチになったなぁ」
「うん・・・ボクもストリップしちゃ駄目?」
「それは駄目だな・・・もっと女らしくなってからだ」
後は見た目も態度も女らしくするようにすれば、ユウキは完璧な美少女になるだろう。
そうなると今までのユウキの良さは消えるかもしれないが、女の子としてのユウキの良さが出てくるだろうと思っている。
「うん・・・ボク、もっと女に・・・メスになりたい・・・」
そんなユウキにキスすると、ユウキは服を脱ぎベッドに上がる。
そんなユウキに僕は覆い被さる。
「レンちゃんと沢山エッチしたいし、ストリッパーにもなりたい・・・赤ちゃんも欲しいし、メスとして調教されたいし・・・やりたい事いっぱい過ぎるよ!」
切ない声を上げて悶えるユウキ。僕を求める姿は本当に女の子らしくなった。
「お前にはもっと違う夢があった気もするんだが」
正直、ユウキをストリッパーにするのには抵抗がある。ユリさんたちの家の問題に巻き込んでしまったが為…ユウキが淫らな顔を見せるようになったのは良いことなのだけど。
「ボクはレンちゃんのメス奴隷になれて幸せだし、夢のようだよ・・・だから、ボクがレンちゃんの為に稼いで尽くせる女になるよ」
「それじゃあ、僕がヒモじゃないか」
「でも、みんなレンちゃんを働かすなんてとんでもないと思ってるよ」
そう言う気がする。
特にエリさんやマリさんは気をつけないと、借金返済より僕の為にお金を使いそうな気がしてならない。
経費や収入の見積もりをチラッと聞いた時も、自分達の取り分を考慮していないような気もしていた。
「だから、雑用でもいいからあそこで働かせて欲しいよ」
「分かった・・・相談しておく」
オーナーに何故かなってしまったと言え、僕がそれを勝手に決める訳にもいかない。
「まあ、3人のストリップショーを見て、僕が抜きたくなった時にユウキを使わせて貰うかな」
「それいいな・・・ボクはレンちゃん専用の性欲処理奴隷だからぴったりだよね」
嬉しそうにそう言い、ついでに股を開くユウキ。
僕はそのユウキに覆い被さって貫いた。
「んあああっっっ!レンちゃんのっ!凄いぃっ!!」
挿入しただけで、ユウキが身体を痙攣させる。
甘く高い声を出して達したようだった。
あの調教でユウキの感度は格段に上がってる感がある。
それだけでない。
締め付けが強いだけのユウキの膣が、随分こなれてきた感がある。
締め付けが弱くなったのではなく、僕の竿にフィットするように膣が締め付けてくるのだ。
エリさんや、マリさんに比べて単調な締め付けしかしなかったユウキの膣が確実に女になっているのだ。
「ユウキ、良くなってきたじゃないか」
「嬉しい・・・レンちゃんに喜んで貰えてる・・・」
嬉しそうに言うユウキが僕に切ない表情を見せてくるのにドキッとしてしまう。
「ボク・・・レンちゃんのいい牝豚奴隷になれてる?」
切ない表情に濡れて光る瞳。
ユウキも尊厳を打ち砕くような調教をした効果・・・
家畜や奴隷と呼ばれる事に喜びを感じている顔だ。