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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 67

僕としては全員愛してまったり過ごしたいんだけど、もうそれは出来ない。
快楽漬け以外にも調教する事は色々あった。


その中でも、尊厳を砕くのに有効なのが排泄と言う事らしい。
エリさんによると、一番辛かったのがこれで、そして乗り越えた時に旦那への忠誠心が一番増したのもこれだったらしい。

やり方は、僕の許可を得て立ち会いの上で、排泄は全て別荘の庭に出てやらせる。
人間の尊厳に関わる部分だから、これはかなりキツいだろう。

エリさんやエミちゃんは調教済みなだけに平然とできるのだが、マリさんやユリさん、ユウキ達は躊躇していた。
出来なけば縛って何もせず放置。
逆に出来た2人はご褒美でセックスを目の前でやる。
そんな事をされると、快楽漬けにされた身体は疼きまくり、彼女達は悶える事になる。

初日は戸惑ったものの、2日目からは躊躇しながらも出来る様に・・・
そして、3日目には躊躇が消えた。

「これで喜んで見せれるようになればクリアね」

ある意味調教助手のエリさんがそんな風に解説をする。

マリさん、ユリさん、ユウキの3人の調教がうまく行ったのを確認しながら僕はエミちゃんを抱き抱える。調教済みで何でもできてしまうエミちゃんにはご褒美のセックスだ。

「あはああ…お兄様の、オ◯ンポ入ってきましたあ…」
「エミちゃんはとってもいい子だ」
ズブズブ押し入っていくとエミちゃんが蕩けた表情になる。

そんなセックスを見せつけられて縛られた3人は泣いて悶える。

「まだ全てを捨て切ってないから貴女達はレンくんに不要なのよ・・・全てを捨て切れない女なんてデカチンに寝取られる面倒臭い生き物だしね」

少し哀れむような口調を作るエリさんが3人に言う。
かつてエリさんもこうやって調教されたんだろう。

「ああっ、お兄ちゃんっ、いいっ、オチ◯ポいいっ!」
「可愛いよ、僕だけのエミ」

可愛く喘ぐエミちゃん。
逆にエミちゃんは調教済み。
だけど、それ故に難しい所もあるとエリさんは言っていた。
まだエミちゃんは誰にでも服従してしまう可能性が高いらしい。
なのでエミちゃんにはご褒美も上げつつ、僕のモノだと言う刷り込みが必要だと言う事だ。

だから、たまに腰の動きを止める。

「やだっ、動いてっ、動いてくださいぃっ!」
「ふふ、エミは誰のモノかな?」
「お兄ちゃんの!お兄ちゃんのモノですっ、エミはお兄ちゃんだけの奴隷ですっ!」

こうやって何度も言わせて擦り込む。
言ったら突いて上げるのを繰り返すのだ。

残る3人はその光景を虚ろな瞳で見つめている。もはや羨ましいとか私もそうして欲しいという感情もない。
エリさんがそんな3人のアフターフォローをしてくれている。ユウキやユリさんは心底疲れ果てている感じだ。完全に疲れ切った表情のユウキを見るのはかなりレアな気もする。

「んああああああっ!!イキますっ!お兄ちゃんのチ◯ポで、エミまたイっちゃいますううぅっ!!!!!」

嬉しそうに達するエミちゃん。
こうしてみんなの調教を進めて行ったのだ。


そして、別荘生活もあと2日。
その日も朝から庭で全裸で全員が並ぶ。
全裸で首輪を付け、どこか蕩けた表情。
みんなM字開脚でしゃがむと、次々に放尿していく。
ジョロジョロと放尿していくが、みんな蕩けた表情で微笑んでいる。
むしろ見せたくて仕方ないような顔だった。

「みんないい子だね」

僕はそう言ってマリさんの頭を撫でると、マリさんは嬉しそうに鼻を甘く鳴らす。

「ちゃんと見てくれたかしら?」
「うん、マリの恥ずかしいオシッコ、バッチリ見たよ」

そう言うと、ユリさんとユウキも僕ににじり寄ってくる。

「私のも見てくれた?」
「ボクもちゃんとできたよ!」

褒めて欲しいとばかりに来る2人。
エリさんがその様子を見ながら微笑んでいた。

「これでもう大丈夫よね・・・みんなレンくんのメス犬になったわ」
「協力ありがとう、ママ・・・後はママの検査待ちだね」

そんな話をしていたら不意に昨晩見て記憶に残っていなかった夢が鮮明になった。

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