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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 65

一度エリさんの口の中で果てて萎えたはずのペ○スは、エリさんが扱くことで再び勢いと熱さを取り戻していく。
それは、自慢できるほどの大きさではないけど、皆がこれで堕とされたい、と望むものなんだ。
そう自分に言い聞かせる。

「エリは、僕の、メスであって…………」
さっき告白した事実、昔の思い出が頭の中によみがえり、不思議な感情が込み上げる。
「僕の……母親で、いてほしい……」
涙があふれた。

エリさんがギュッと抱きしめてくるのが心地よくて、僕は泣いたままおっぱいに顔を埋める。

「それよ、それ・・・レンくん、それよ!」

甘く蕩けるようなエリさんの声。
見上げてみると、普段はキリッとしたエリさんが欲情にまみれたメスの顔でも無く・・・
蕩けるような母性一杯のママの顔になっていた。

「デカチンくんには無いレンくんの魅力ってそこだわ・・・」

僕を抱きしめながら身震いするエリさん。
メスの顔とは違う蕩け方をしている。

「ママって呼んで・・・全部お世話させて・・・」

その蕩けたママの顔を見ながら、昨日のバーベキューを思い出す。
マリさんはエリさんのこう言う子煩悩な所を知ってあれをやらせたんだろう。
あの時も確かにエリさんは蕩けていた。

「ママ・・・僕のママ・・・」

そう呼ぶと、エリさんの抱きしめる力がキュッと強まり、大きく身体を身震いさせる。
そして、バイブの刺さった股間からビュッと潮まで噴く。
僕にママと呼ばれただけで軽く達したみたいだ。

「はあっ、あぁぁ……イイ、すごく、良かった…」
僕を力強く、ギュッと抱きしめる。エリさん。
膝がガクガクと震えていて、激しい絶頂の後をうかがわせる。

抱きしめられながら僕は目じりの涙をぬぐう。
「レンくんだって、今まで悩んでいたんじゃない」
エリさんは息が上がりながらも、そう尋ねてくる。
「はい…」
「レンくんは一人じゃないのよ、私たちがいる」
「はい…ありがとう…エリ…」

「マリたちの前だと恥ずかしいかもだけど、ママって呼んでくれたら、嬉しいかな…」

その言葉に自然と僕の口が動く。

「ママ・・・」

そう呼んで少し恥ずかしかったので、エリさんのおっぱいに顔を埋めた。
エリさんの方は身震いして大きな息を吐く。
どうやら軽くイッたみたいだ。

「レンくん・・・ああ、私の息子・・・」

恍惚とした表情のエリさん。
その顔を見ながら、エリさんが男の子が欲しいとずっと言ってたのを思い出した。

「多分・・・レンくんを駄目にするぐらい甘やかすと思うわ、私・・・」
「うん、駄目になるぐらい甘えるよ、ママ」

ママと呼ばれてエリさんが熱い吐息を漏らす。
ようやく僕は直感した。
元旦那からエリさんの心を奪うには、僕がエリさんの可愛い息子になるのが一番みたいだと・・・

「淫乱で変態なママに・・・レンくんのオチ◯チン欲しいわ・・・」
「うん・・・変態ママをお外でハメてあげるよ」

一度身体を離すと、エリさんはベンチに寝転び大きく股を開く。
背もたれの無いベンチは硬いけど、セックスの邪魔にはならない。

「冷たかったり、痛くなかったりしない、ママ」
「大丈夫よ。これくらいどうってことないわ」

たぶん、それ以上のことを元旦那とやってきてるのだろう。
エミちゃんも一緒に、ある種の通過儀礼のような。

「何度もイっちゃって、後はレンくんのオ〇ンポ入れるだけ…」
「ああ、たっぷり、ハメさせてあげる」
硬くなった男性器を近づけ、エリさんの膣内へと導いていく。
「ママ、入ったよ」
「ああ…それだけで、もうイっちゃったかんじ…」
エリさんは恍惚の表情を浮かべている。

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