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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 62

そして突き上げると同時にユリさんの胸を攻めるのを忘れない。突きながら乳首を指で弾くとユリさんの膣がキュッと締まってくる。そうすることで僕も気持ちよくなれるしユリさんも快感を得られる。

「はあっ、ああっ、あんっ!いいっ!いいっ!!」
ユリさんが僕に抱かれながら悶える。
ユウキにも挟まれてることで興奮が継続して与えられる。ただ、ユウキの方はそれだけでは満足できなくなっているようだ。

ユウキの抱きしめる力が強くなり、身体を揺らしてくるから背中にくっつくおっぱいがプニプニと動く。

「ああ、欲しい・・・早く欲しいよぉ・・・」

耳元で聞こえる吐息。
普段出さないようなドキリとするぐらい色気のある声だった。
その上、ユウキも下から突き上げるようにしてきて、その刺激が何とも言えないぐらい上手くリンクしてきたのだ。

「ああっ、、何っ?これっ、凄いいぃぃっっ!!」

刺激が伝わったユリさんの喘ぎ声が更に高くなる。
そして僕も、一気に射精感が込み上げてくる。

「ううっ、もうっ、出るっ!」
「出してっ!たっぷりっ、赤ちゃんにかけてっ!」

耐えれなくなった僕はそのままユリさんの膣内で放出した。
だけど、休んでる暇はない。
まだ満足させなければいけないメス達がいるのだ。



次の日・・・
この日は買い出しに出ている。
明日からのエリさんの排卵日に籠れるように、冷凍食品やシリアル、インスタントを買い込む為だ。
多少身体には良くないとは言え、引き籠るにはこう言う食料は実に便利なのだ。

別荘からそう遠くない所に大型ショッピングセンターがある。
郊外型の駐車場がバカでかい施設だ。
そこにエリさんと僕とで買い物に来ている。

ショッピングセンター内をエリさんがカートを押し僕が食料を入れていく。
少し顔を赤らめて俯くエリさん。

「どうかな?」

体調とか何を買うかを聞いたのではない。
エリさんも僕の意図は分かっている。

「こんな事されると・・・淫らな私を見て貰いたくなっちゃう・・・」

実はエリさんにはリモコンバイブを仕込んである。

そして、それを動かしながらこうやって買い物しているのだ。
エリさんは嫌がる所か、むしろ喜んでいる。
頬を赤らめているのも興奮なのだ。

一応そんなに短いスカートは穿かせていないし、格好も普通の主婦そのものだ。
エリさんが抑え気味なのはバレるのが怖いと言うより、こう言うプレイを楽しんでると言う側面が強い。

「旦那ともこんな事やっていたんでしょ?」
「ええ、これとか下着無しでの買い物とかしたわね」

快楽に少し震えながらもどこか懐かしむ顔のエリさん。
そんな事をさせていた旦那を愛していたし、今も愛しているんだろう。
これを僕だけに向かせた時、エリさんの攻略が出来たと考えていいと思っている。

「エミが初潮を迎えた辺りから、家族の団欒は淫らな行為になってしまったわね・・・」

それはあの夢での川から別荘まで全裸で戻るのでも見て分かった。
あそこでエミちゃんの無邪気な様子は、エリさんの言う通りあれが家族の団欒だったんだろう。

「だから、こうされて私・・・嬉しいのかもしれないわ」

エリさんは微笑みながらそう言う。

「レンくんがあの人の代わりにそうしてくれるなら、ますます、私ダメになっちゃうかな…」
「ダメなわけがないじゃないか、今のエリさんは凄く可愛いし」
スカートの上からエリさんのお尻を撫で回す。

「ここでイカされるわけにはいかないわね…」
「どこまで我慢できるかな?」

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