PiPi's World 投稿小説

NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 59
 61
の最後へ

NTR危険予知能力 61

「それに、私は剥けたオチ◯チンって好きじゃないの」

そんな風にユリさんは言って微笑む。

「英語ではナチュラルぺ◯スと言って剥けていないのが自然だって事・・・それに古代オリンピアの競技は裸でやっていたんだけど、剥けている人は皮を伸ばして縛って競技したと言うわ」

そんな事を言いながらユリさんはゆっくり僕のものをしごく。
勿論、皮はそのままで剥けないように先を摘んでだ。

「それに剥いた時のレンくんの切ない顔を見ると、可愛すぎてそれだけで濡れちゃうわ」

キラキラしたユリさんの目に僕は苦笑しつつも何も言えない。
まあ、これを気に入ってくれるならそれでいい。

「ユリちゃん、小さいのは英語で何て言うの?」
「ユウキ、お前は聞かなくていい」

僕がそう言うと、ユウキはブーブーと不服そうに何か言うが、今は気にしないでおく。
あとで余力があったらお仕置きついでにヒィヒィ言わせてやろうか。

「小さくても皮をかぶっていても硬くなるし、熱くもなるわ」
「ユリさんが、気持ちよくしてくれるから…」
「ふふふ、たまに素に戻るレンくんが可愛いわ」

「うあ…」
我慢できず、ユリさんの手の中で発射しかけた。

でもそこでキュッと射精を止められる。

「あっ・・・」

情けない声が出てしまった。
つまり、負けた・・・
まぁでも、心地よい敗北感だ。
ユリさんは射精を止めて、嬉しそうに僕を胸で抱きしめる。

「大好きよレンくん」

ユリさんの僕を好き過ぎるのがおっぱいを通じて伝わってくる。
顔面を覆うおっぱいが柔らかくて苦しくて、天国であり地獄でもあった。

そしてその抱擁が緩んでようやく息ができる。
爆乳恐るべしだ。

「赤ちゃんが元気に育つように、レンくんのは膣内で頂戴ね」

そう微笑むユリさんは、凄く綺麗だった。
そして、僕の竿の上に腰を下ろしていく。

「ああ・・・熱くて、硬いぃ・・・」

うっとりと受け入れるユリさん。
そして僕を抱きしめるユウキの力も少し強くなり、背中の柔らかい感触が更に押しつけられた。

「ユリちゃん、いいなぁ…」
後ろでユウキがそう呟くのがため息とともに聞こえた。
いかにも羨ましそうなその感じに、あえて言わなかったけど後で愛してあげないと、と思う。

後ろからユウキ、目の前のユリさんも両腕を僕の背中に回してくる。おっぱいにサンドされる形に変わらない。最高の体勢だ。深く繋がったのを確認して僕はゆっくり突き上げを開始する。

「あっ、あっ、いいっ、レンくんっ、いいっ!」

ユリさんが僕に抱きつきながら甘い声を上げる。
抱きついているから、ユリさんのおっぱいが顔面に押しつけられ、それが兎に角心地よい。

「小さいとかもう、関係ないわね」
「ええ、私達はレンくんの虜だもの」

エリさんにそう言うマリさんの会話を聞きながら僕は思う。
彼女達が思ってる以上に僕の中ではモノの質が重要だった。
もし僕のが平均以上とか巨根だったら、それに安心して気が付けば寝取られていると言う事態に陥っていたかもしれない。
今後も多分、僕のモノが粗末と言う事実は僕を苦しめる材料にはなるだろうけど、それ故の危機感さえ持っていれば最悪の事態は避けれるような気がする。

「いいっ、もっと、もっとぉっ!」

マリさんを突き上げる時も、最も感じるポイントに当たるように工夫をしている。
巨根なら必要無い行為も、僕のモノだから必要な事だ。
ただ抱くだけでなく、常にこう言うポイントを探すようにしている。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す