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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 60

微笑んで新しい命の宿るお腹をさするユリさん。
元から優しくて包容力のあるお姉さんだけど、それがさらに増している気がする。
ユリさんはきっといいお母さんになるだろう、と思う。

「レンくん、疲れてないかしら」
「うん、大丈夫。美味しいお肉もたくさん食べれたしね」
「そう、よかった。じゃあ、私も…レンくんに抱いてもらって、いい?」

そうしてると、ユウキが二ヒヒと笑いながら僕の隣に座る。

「レンちゃん、ボクのお膝に来て」
「ちょっ?!何だよ」

そう言われて手を引かれるから、意味の判らないままユウキの膝の上に・・・
背中に当たるおっぱいの感触は実にいい。

「ユウキの相手するんじゃないぞ」
「分かってるよー・・・ユリちゃんとするんでしょ!」

ユウキがそう言うが分かってるんだろうか。
そう思っていると、ユリさんが動いてユウキの膝の上の俺に跨ってくる。
目の前に迫るユリさんのおっぱい。
背中のユウキのと合わせてサンドイッチおっぱいが完成してしまった。

「ふふ、ユウキちゃんはこれがしたかったのね」
「うん、2人分支えてるからレンちゃんをおっぱいプレスしちゃおう!」

このプレスは反則だ。
なんて言うか最高過ぎる。

「レンくん、すごく気持ち良さそうな顔してる」
「気持ち良すぎてマヌケな顔だね!」
「うるせえ、2人からそんなことされたらマヌケな顔にもなるだろ!」

それにしても最高すぎる。
幸せな感覚だ。
「レンくん、もしかして下の方も元気になってきたね?」
「そりゃ当然でしょう」

ダブルおっぱいサンドで当然僕の下半身は元気。
その元気になったものをユリさんが優しい手つきで掴む。

「このオチ◯チンが私をママにしてくれたのよね」

凄く優しい微笑み。
ユリさんのそんな表情は既に母親の顔に見える。

「小さいしホーケーなのに凄いよね」
「ユウキ、余計な事言うともう入れてやらんぞ!」
「ゴメン、ゴメン、レンちゃんの可愛いオチ◯チン大好きだから許して!」

わざと意地悪してんだろうと言うユウキの態度。
でも嫌いでは無い。
夢の中で出てくるぺ◯スはみんなデカくて立派で嫌になるが、それでも彼女達はこれを気に入ってくれているのが救いになっている。
それに自分のモノが粗末と言う事実が、ちょっとした事で彼女達が巨チンで墜とされかねないと言う危機感に繋がって、それが僕の警戒心に繋がっていい方向に行ってるのだと思う。

「私にとってはレンくんだからって言う事実が大事」
「うん、ありがとうユリ」

「私が望んでレンくんに抱かれて、レンくんに授かってもらった命だもの、責任持ってしっかり育てないとね」
「僕も父親として頑張らないとね」
「レンくんはもっと頑張ることがあるわ、2人目3人目、お母さんや叔母さん、エミちゃんにも、もちろんルナちゃんやユウキちゃんにもね」

ものすごい大家族が出来てしまいそうだ。
でもそれが一番のみんなの幸せだったら、僕も頑張るだけだ。

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