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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 55

「頼んだぜ・・・上手くやれたら可愛がってやるよ」
「ふふ・・・健斗さんに可愛がって貰えるなら頑張らないとね」

女の人はそう微笑み元旦那のぺ◯スを再びしゃぶる。

この後、彼女がエリさんに何かをさせたのだろう。
そしてその鍵になるのが、元旦那の持つ茶封筒・・・
僕はずっと夢の中では、それがずっと気になり続けていた。
だからそれは大きな鍵だと思ったのだった。


そしてエリさんとエミちゃんは道路を歩き別荘まで近づく。
あと10mと言う所で車の来る音。
幸い近くにあった茂みに2人は身を隠す事ができた。

田舎特有のゆっくり走る車。
茂みで身を屈めて緊張した面持ちのエリさん。
だが・・・

「ひうっ・・・」

エリさんの口から小さな悲鳴が漏れる。
エリさんの背中から抱きついたエミちゃんがおっぱいと股間を弄ったのだ。
流石に声は出せない。
振り払う事も出来ないエリさんは口を手で覆い必死に耐える。
だが、エミちゃんは容赦なく、車の動きも遅い。

「〜〜〜〜〜〜ッっ!!!!」

何とか声は押し殺すことができた。しかし、身体はもうダメだった。エリさんはエミちゃんの手でイってしまったのだ。
茂みに、何とか見えないように、四つん這いになって快感に震える身体をクールダウンさせようとするエリさん。それを見てエミちゃんは笑っていた。優しい微笑み。
エリさんがエミちゃんをキッと睨んだころ、軽トラックは2人のいる場所からはるか向こうに走り去っていた。

車が走り去ったのを確認したエリさんは、少し怒りながらもエミちゃんの手を引いて別荘まで小走りで向かう。
そして玄関に飛び込み、その場にヘナヘナと座り込んだ。

「ちゃんとできたじゃないかエリ・・・いい子だ」

玄関に現れた元旦那がエリさんを優しく抱きしめる。
元旦那に抱きしめられて嗚咽を漏らすエリさん。
こう言うのを駆使して元旦那はエリさんやエミちゃんを支配してきたんだろう。
元旦那に抱きつくエリさんとエミちゃんの蕩けた表情からもそれがよく分かった。


そこで夢から覚めた僕だけど、少し謎を残すような夢だった。
あの茶封筒と女の人に関連する事を元旦那はエリさんにやらせていて、それが多分僕達の未来に影響がある事なんだろう。
多分、エリさんとの関係を深めていけば、続きが見れて謎が解けるかもしれない。
夢の中のシーンがバーベキューをしているこの河原だったのも何かの暗示なんだと思う。

と言う事で、僕はマリさんに言われるままにエリさんの膝の上に座った。
ただし、エリさんと向かい合う形でだ。

そして臆面もなく言う。

「エリさんが食べさせてくれないと食べないからね」

そう言ってエリさんの大きなおっぱいに顔を埋めたら、エリさんは大きなため息と共に天を向く。

「エリさん、もしかして怒ってる?」
「違うよ、ママは萌え死しかけてると思う」
「エリさん、ずっと男の子産みたいって言ってたものねぇ」

ユウキの質問にエミちゃんが答え、ユリさんがそれに加わるのが僕にも聞こえる。
横にいるマリさんもニヤニヤしていた。

「もうっ、食べさせてあげるから・・・早くして」

エリさんはそう言いながら箸で摘んだ肉を差し出してくる。
僕はそれを口に含む。

「熱いよ」
「そうよね、エリ・・・ふーふーして冷ましてあげなきゃ!」

僕の言葉にマリさんはノリノリ。
エリさんはかなり嫌そうな顔をするけど、少し赤くなっている。

そして肉を冷まそうとするエリさんに、更にニヤニヤしたマリさんが言う。

「ダメよ、エリのお口の中で冷ましてあげなきゃ!」

マリさんのその言葉にエリさんの顔が沸騰したように真っ赤になったのだった。

そして真っ赤になった顔のまま、僕と視線を合わさず俯きワナワナと身体を震わすエリさん。

「もう、あなたには完全に負けたわ………」

そうポツリとこぼし、仕方ないわね、とでも言うような笑みを浮かべて自らの皿に乗った肉を口に含む。細長い形の肉の先端がエリさんの口から突き出ていて、そこに顔を近づけると口移し。

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