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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 54

「パパの前ではもっとエッチな格好とかしてたよ!」
「バラさないでよ!」

エミちゃんに言われて顔を赤くするエリさん。
僕の夢の中でエリさんは旦那に言われたプレイは必ず実行していた。
どんな恥ずかしい行為でもだ。

そうこの河原でも・・・

昨日、そんなシーンの夢を見た。
夢のシーンは数年前、エミちゃんがまだ小学生の頃だ。
旦那と家族でこの河原に来たエリさん。
丁度僕らがバーベキューをしている所から少し離れた大きな岩のある所だ。

「本当にやるの?」
「俺の事を愛してるならできるだろう?」

そう旦那から言われて、困惑しながらも素直に服を脱ぐエリさん。
そのエリさんの隣でエミちゃんもニコニコしながら服を脱いでいく。
そこで全裸になる二人。
旦那は二人の服を拾い上げて言う。

「俺は別荘に帰ってるから、オナってイッたら戻ってきていいぞ」
「そんな!服だけでも置いていって!」

エリさんはそう言うが、旦那はニヤニヤしているばかりだった。

「エリならできるだろ?俺を愛してるんだし」

そう言われてエリさんは黙る。
そのエリさんにじゃあ待ってるぜと言って旦那は別荘へと帰っていく。

残されたエリさんにエミちゃんが抱きつく。

「ママ大丈夫だよ・・・あの人達よりママの方がパパに愛されてるから」
「エミ・・・」

エリさんが涙ぐむ。
無垢なエミちゃんだけど、どこか大人びた感じはこの頃から変わってないようだ。

「パパはいつも言ってるから・・・パパはモテモテで沢山の女の人がパパの女になりたがってるけど、ママとエミがエッチな子なら一番可愛がってくれるって!」

こうやってエリさんとエミちゃんをコントロールしていたんだろう。
このエミちゃんの言葉にエリさんも胸とアソコに手を伸ばして自慰を始める。
その横でニコニコしながらエミちゃんも同じように自慰をする。
河原で全裸。
時折少し離れた道から車の音が聞こえると、見えない場所にも関わらずエリさんはピクリと身体を震わせる。

見られてるかもしれない、いつ誰かが来るかもしれない、そんな不安に苛まれてエリさんはなかなか自慰に集中することができないでいた。
一方でエミちゃんはニコニコ笑いながらもクチュクチュとアソコから水音を響かせ淫らな汁を垂らし、徐々に切ない甘い声をあげながら自慰に励んでいた。
愛娘のそんな姿が、エリさんには少しだけ心の痛む部分があった。

「ママぁ、早く…」
「んっ…ん、んああぁっ…」
エミちゃんの甘い声で、エリさんも濡れていく。
そして周囲のことを忘れ、2人はやがて絶頂に導かれる。

エリさんとエミちゃんが同時に達する。
荒い息でぐったりするエリさんだが、ここは野外。
誰に見られるか分からない場所なのだ。

「エミ・・・早く戻りましょ」
「うん」

余り羞恥心が無いように見えるエミちゃんはニコニコしたままエリさんと手を繋いで歩き始める。
エリさんは隠しきれない大きな胸を手で押さえながらエミちゃんの手を引き辺りを伺いながら歩く。

河原から少し進むと立ち木があり、そこまでは身を隠せる。
その先土手を登ってしまえば道路があり、そこを渡って50m程で別荘に着く。
周辺に建物は無いが、土手を上がってしまうと身を隠す所は殆ど無い。
交通量は殆ど無いが何も通らない訳ではないので、土手を上がるタイミングが重要だ。

エリさんもタイミングを見ながら土手の階段を上がり道路まで来る。
しかしそこで思わぬ事が起きたのだ。

「んいっ?!エミっ!」

エミちゃんがエリさんのマ◯コに指を入れて来たのだ。

「ここはダメッ!やめて頂戴っ!」

そうエリさんが言うもののエミちゃんはニコニコしている。

「パパがね、道路に出たらママのオマ◯コ弄りなさいって」

ニコニコするエミちゃんに悪意は全くない。
大好きな父親に言われた事をやっているだけだ。
そう言うエミちゃんを知ってるから、エリさんは焦る。

「ダメよ!エミッ!あああっ!・・・」

内股になりながら必死に別荘に向かおうとするエリさんだが、エミちゃんは執拗にエリさんのマ◯コを弄り回す。
本当にこれは、子供故の手加減無し・・・
無垢故の怖さだ。


そこで視点が切り替わる。
別荘の窓からそれを見る人影。
一人は元旦那。
もう一人は、40代ぐらいに見える女の人だ。
女の人は全裸で元旦那のぺ◯スを舐めていた。

「アイツをお前に任せたいんだ」
「いいの?奥さんでしょ?」

顔を上げて女の人が聞く。
元旦那はニヤッと笑った。

「アイツには金を稼いで貰わないといけないからな・・・折角これが手に入ったんだから」

そう言いながら元旦那は大きな封筒をパンパンと叩く。
何故か物凄く気になる茶封筒だった。

「私に全部任せてくれるならいいわ・・・しっかり仕込んであげる」

そう言う女の人に元旦那は笑う。

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