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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 53

「ああっ!レンくん、レンくんのいいっ!」
「マリ、マリのナカが凄くて、もう出ちゃいそうだっ!」
「いいわ!レンくん、私も、私もイっちゃう!一緒に来て!」
「ううううっ……!!」

マリさんの中で力尽きた。
豊満なおっぱいに顔を埋めるように倒れこむ。

その僕の頭を優しく撫でてくるマリさん。
マリさんの母性溢れる至福の表情を見ながら、僕は彼女達を絶対に誰にも渡すまいと心に誓ったのだ。



次の日の午後・・・

「うわぁ!水が綺麗っ!」

別荘すぐ側の河原で満面の笑みのユウキ。
白いビキニで大きなおっぱいをこれでもかとアピールさせている。
その隣で目を輝かせるのはエミちゃん。
所謂スクール水着と言う奴だが、彼女の年齢不相応に大きなおっぱいをもってすると、普通の水着よりもエロく感じてしまう。

「川の方が海より溺れ易いんだから、2人とも気をつけなさいよ」

そう言うユリさんは赤いビキニ。
トップスの布地が少なくて、乳輪を隠す程度の大きさ。
ボトムはローライズで後ろから見るとお尻の谷間が丸見えだった。
3人とも極上の水着姿だ。

そして、大人2人はバーベキューの準備をしている。
2人共、Tシャツを着ているが水着のボトムだけは見える。
そのボトムは2人共Tバックなのだ。
熟女の豊満な尻にそんな物を穿かれたら、僕を殺しに来てるとしか思えないぐらいだ。

眺めているだけで幸せになれる光景だ。
マリさんとエリさんの手伝いをしようと近づくと「私たちでできるからレンくんは向こうで一緒に遊んできたら?」と言われたので河原で遊ぶ3人のもとへ。

バシャッ

「うわっ、冷たっ!?」
近づくとユウキからの攻撃である。昔からこんな奴である。
濡れたとはいえ、僕もサーフパンツの海パンをはいているので大丈夫。ユウキにお返しとばかりに水をかけて、掛け合って、そこにユリさんとエミちゃんも混ざって、しばらく楽しむ。疲れたころにはバーベキューの準備が整っている。

「わーい!お肉だー!」

ユウキの喜ぶ声。
焼きあがる肉の匂いに僕のお腹も鳴る。
男子としては小食故にこの体格でもある僕だけど、好き嫌いはあまり無いし別に肉は嫌いではない。
ただ量を食べれないだけだ。

「ふふ、お肉っていいわね」

そう言うユリさんもユウキもよく食べる方だ。
そして2人共食べても女として必要な部分にしか肉がつかないタイプだ。

「レンくんは普段から少ないぐらいだからしっかり食べて欲しいわ」

そう言って笑うマリさん。

「男の子なんだからしっかり食べるべきね」

マリさんの言葉にエリさんがそう言うと、マリさんはその言葉を待ってましたとばかりに笑顔になる。

「そうよね、本当にそうよね・・・だから、エリがレンくんに食べされてあげるべきだわ!」
「えっ?!」
「ふえっ?!」

エリさんからも僕からも変な声が漏れた。

「さっ、レンくん・・・エリのお膝の上で食べさせて貰いなさいな!」
「ちょっ?!お姉ちゃんっ!!」

そう言いながらマリさんがエリさんのTシャツを剥ぎ取る。
Tシャツの下は・・・
Vスリングと呼ばれる悩殺水着だった。

「うおー、セクシーすぎるーっ」
ユウキがエリさんの姿を見て大きな声をあげた。

「ママ、最高!!」
エミちゃんが母親のセクシーな肢体を見て思わず笑顔でサムアップする。

僕は…一言も発せずそれをあんぐり口を開けてみてるしかなかった。
肉を食べることも忘れ…だからってユウキ、人の皿から肉を取っていくな。

「お姉ちゃん、だからこれは恥ずかしすぎるって…」
「でも旦那さんの前では見せていたんでしょ?」

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