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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 52

「ふふ、出してくれて嬉しいわ」

マリさんは胸に飛び散った精液を指で掬い、ペロリとその指を舐める。
そのエロさにまた股間が元気になっていく。

「かけてくれるのは嬉しいけど・・・できれば膣内に欲しいわ」
「うん、勿論そうするよ」

僕は身体を動かし、マリさんの脚を開いて股間に竿を当てる。

「私の妊娠マ◯コ、今ならいくらでも中に出し放題よ・・・勿論お腹に赤ちゃんがいなくても出し放題だけどね」

そう言って微笑むマリさんの笑顔は引き込まれそうな程魅力的だった。
僕はその笑顔に誘われるままに竿を割れ目に押し込む。

「んあぁ・・・レンくんのが・・・パパのオチ◯チンが赤ちゃんの所に来てるぅ・・・」

嬉しそうなマリさんの声。
締まりは余り感じないけど、竿に絡みついてくる独特の感触。
相変わらず気持ちいい。
締め付けの強い若いマ◯コより、マリさんのそこは気持ちいいのだ。

締め付けられて腰が動くのではなく、呑み込まれているような感覚で非常に心地よい。マリさんの優しさそのままだ。

「ああっ、レンくんの、お腹に届きそうね、パパのオ◯ンポ、赤ちゃんにも教えてあげて…」
「まだちょっと早い気もするけど、いずれ僕のモノになるならね」

モノと言うのはちょっと違うけど、マリさんも、お腹の子も、僕にはとても大切な存在だ。

「若い子達に負けないように頑張るから・・・何人孕ませても責任取らなくてらいいし・・・好きな物も買ってあげるから・・・レンくんの便利な女でいるから・・・捨てないでね」

そこまで強い感情ではないけど、マリさんは若い子達に嫉妬心も持ってるし、僕に気に入られる為なら自分のものは全て差し出すみたいな所もある。
こうやって徹底的に尽くすのがマリさん本来の性格で、そう言う所も男をそそらせるんだろう。

でも、今のマリさんにそこまでしなくていいよと言うのは禁句だ。
そう言えば、自分が必要とされないと嫉妬心を拗らせてしまう。
それで以前、ちょっと面倒な事になったので、もうそれは僕の中で禁句にしている。
だから、こう言う。

「うん・・・じゃあ僕に全てを捧げてね、マリ」
「嬉しい!レンくんっ!嬉しいわっ!!」

エミちゃんが奴隷になって喜ぶのもこの血筋故なのだろう。
マリさんも服従する事に喜びを感じるタイプで、ユリさんもそうだ。
きっとエリさんもそうだろう。

僕はそんなマリさんを最初はゆっくり突いていく。

ゆっくり、味わうように、ちょっと弄ぶように。
マリさんは蕩けそうな笑顔で僕を見上げる。この表情がいつからか大好きになった。

「あぁ、レンくんが、私の赤ちゃんを…あぁ、この人が、あなたのパパなのよ…って、わかってくれるかしら」
「きっと届いてるんじゃないかな」
生まれる前からそういう教育をされていたら、きっとエミちゃん以上の子が誕生しそうだ。

そう思いながら腰を振り続ける。
妊娠したからと言っても初期の初期だから何かが変わる訳ではない。
相変わらず絡み付いてくるような膣は実に気持ちいい。
これがユウキだとキツ過ぎて動きにくいし、エミちゃんやルナも変に動くとこちらが先に果てかねない。
その点、マリさんの膣は腰を振って楽しむ分には長く楽しめるのがいい所だ。

「んあっ、レンくん、レンくんっ!」
「マリッ、凄いよっ、凄いよっ!」

声と息を合わせて共に高みを目指していく。
程よい快感が楽しくセックスできる感がある。
マリさんの魅惑的な肉付きの太ももを抱えて腰を打ち付ける。
下腹部が接合部に当たる感触も肉の柔らかさを感じて極上の気分になっていく。

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